HG ガンダムナタク 塗装終了 ＆ マリンくんのお花

1/100では別パーツになっていた部分が、サイズ的な問題で一体になっていたりして、意外と塗り分けするのが厳しく、色分けの設定も分かり難いキットでした

以前造った時は、1/100のキットを参考にして塗装したのですが、今回はプレミアムバンダイから発売されたMGがありましたので、それを引っ張り出してきて参考にしました

何とか残り数日で、目標の月間5体ペースの合計60体に到達します

例年結構造ってはいますが、今年からはスーパーミニプラ等で数を稼げたので、仕事が立て込んでもそれなりの種類を造れました。

来年も、キャストキットをのんびり造りながら、旧キットの改造もやりつつ、少しMG辺りの製作数を増やして行きたいですね。

 

マリンくんの命日用に、昨日花屋さんに行った時に、丁度正月向けの仕入れ品が来た所だったので、年始に向かって花が開く感じにして、また五分咲きのものを選んできました

ミニチュアカーネーションは、これから花開いていくようなので、ちょっと楽しみです

今回は、マリンとレインの間に置きたかったので、なるべく広がらないように上に伸びる感じで揃えてみました。

クリスマスを越えて、年末まで今日を入れて後5日、今年も暮れていきますね。

2020年12月のお買い物（あみあみ） ＆ マリンくんの命日

早いものでマリンが亡くなってから、もう一年過ぎました

昨年のこの位の時間帯が、かなり大変だったのを憶えていますが、あまり考えていると後悔しか生まないので止めておきます

今日はお花とおやつを買ってきて、少し写真を眺めながら話しかけてみようと思います

イリアとセイラは相変わらず仲が悪く、目が合えば唸って威嚇し合っています

最近イリアちゃんは、お気に入りの小屋から出て来て、私の後ろに滞在しています

エアコンが付いている時は良いのですが、夜中は床暖房に切り替えているので、小屋に戻った方が暖かいと思いますが、何故かここにずっといます。

ま～私が座っている時は、セイラもやってこないので、安全と言えば安全ですけど、ちょっと座り心地が悪くなっています。

 

相変わらず元気で、自分勝手な子なので、家族からは怒られてばかりのセイラちゃんです

沢山あった小屋を、全て潰して回っていましたが、羊の小屋だけは硬いので潰せなかったのか、今はその中にいる事が多くなっています。

床暖房の中心部にあるので、保温効果も保てるせいなのか、寒がりのこの子は最近はここから離れません。

 

今年は荷物の遅滞や延期が多かった上に、あみあみさんの予約数が少なくて注文出来なかったりと、様々な要因で荷物が偏っています

今月は、PGのガンダムを予約出来なかったので、見事にDVD一枚で終了しています

とある科学の超電磁砲TのVol.8、今回のシリーズは途中コロナの影響で、番組自体の放映も怪しかったのですが、何とか年内でコンプリートになりました

とりあえず所定の位置に収納しておいて、年末年始で時間が空いた時にでも、一気に見てみようと思います。

最近は映像作品のDVD等は、昔ほど売れていないようですが、記録として残したい作品だけは押さえておきたいですね。

HG ガンダムデスサイズヘルカスタム

世間的にはクリスマスですが、今年は街も少しは静かなんでしょうね

今年も残すところ一週間を切ってきましたが、個人的な日常がどう変わる訳でも無く、このまま淡々と年を越しそうです

関節部の部分塗装とスミ入れを追加して、予定通りに完成致しました

ウイングガンダムの5体のガンダムの中で、個人的に一番好きな機体なので、1/144・1/100・HG・MGとかなりの数を造っています。

久しぶりですが、メリハリの効いたデザインと、ブラック系の色合いが良いですよね。

 

背面から見ると、アクティブクロークの巨大さが良く分かります

MGと違って、HGではオープン時のクロークの可動は出来ません。

軽量化はされていますが、大きさがあるので、あまり無理な広げ方をするとバランスを崩す場合があります。

 

アクティブクロークは、設定通りに閉じた状態で、しっかりとロックも出来る仕様になっています

赤い爪のようなパーツも回転して、左右を繋げる突起も付いているので、設定通りの状謡で固定出来ます。

TV版の、デスサイズヘルのアクティブクロークも好きですが、コウモリ状のこのアクティブクロークも良いですよね。

 

このキットのアクション用のパーツは、画像の様に胴体を捻った感じにするものです

使い方としては、ビームシザースを上方に大きく構える際に使用する感じで、両手持ちをさせるのに適しています。

アクティブクロークにストッパーが付いていて、展開させると画像の様に、下方を全体的に浮かせることが出来ます。

 

アクティブクロークのストッパーは、クローク自体の表情付けには向いていますが、接続部の安定性は悪くなりますので、使わない方が良いと思います

アクティブクロークがほぼ固定状態なので、飾る際はウイングガンダムより場所を取ります。

さて予定の60体目は、このままこのシリーズのガンダムナタクでいこうと思います。

HG ガンダムデスサイズヘルカスタム 塗装終了

友人の甥っ子様にプレゼントを渡して、自分たち様にはちょっとお高いケーキを買って、こじんまりとイヴを過ごします

去年はマリンくんの事を気にしながらのイヴだったので、何だか分からないうちに過ぎて行った気がします

昨日から本業は忙しくなりましたが、今年は静かに過ごせそうです

何とか59体目の完成目途も立ちました

今日はケーキを食べて、ちょっとアルコールを入れた状態で、のんびりと明日までには組み上げたいと思います

ウイングの時は塗り損ないましたが、流石にビームシザースはデスサイズの代名詞なので、忘れずに塗りました

本体色は、ストライクノワールと同じ成形色なので、グレー部分はそのまま流用しました。

流石にかなり突貫で造っていますので、塗り忘れやスミ入れを忘れそうになっていて、完成時にチェックしないと危ない感じになっています。

HG ウイングガンダムゼロカスタム

ウイングガンダムと言う名称の機体は、数種類のバリエーションがありますが、個人的にはこのデザインが一番気に入っています

1/100よりもこちらのキットの方が安定性があるので、コレクションサイズ的にもお勧めですね

少し急ぎ過ぎて、ビームサーベルや関節部を塗り忘れて、組んでいる最中に追加で塗装していました

HGの中でも小型の部類に入りますが、関節の強度も丁度良く、全体のバランスも良く出来たキットです

ツインバスターライフルの分離合体も可能な上、グリップの収納も出来るので、片手・両手持ちのどちらにも対応しています。

ツインバスターライフル自体の重量はちょっと重いですが、腕部の保持力は問題無いので、どの状態でも構えられます。

 

名前の由来のウイングバインダーも、可動部が多いので、かなり自由に動かせます

背面のウイングの伸縮可動はありませんが、上下左右に大きく可動出来るので、重量バランスの問題もありません。

ウイングバインダーパーツは、柔らかい素材で出来ているので、曲げたりすれば表情を付けられます。

 

胴体部をアクションパーツに交換すると、OVAのラストでツインバスターライフルを撃ったポーズが取れます

バランス的には、後方に重心が移りますので、画像の様にウイングバインダーで支えるか、アクションベースが必要ですね。

左拳も一緒にグリップを握ろうとすると、少し無理がありますので、その部分は右手に添えるような感じにしています。

 

このサイズですが、一応は大気圏突入モードの再現も出来ます

これもウイングバインダーが長いので、アクションベースを使わないと、足が伸ばせない状態になります。

MGの様に、肩パーツを倒す事は、HGでは出来ません。

 

ツインバスターライフルを分離させて、両手持ちで構えるとかなり恰好良くなります

ウイングバインダーも、かなり大きく広げられますので、見た目の豪華さはあります。

数年ぶりに造りましたが、やはりウイング系はスタイルが良いですね。