PCR検査も突破した様なので、明日から二泊三日は再入院となりますから、今日は家事を一切捨てて、数日分のブログ更新の為に、とりあえず切った貼ったと削りまくりで、作業を高速で進行させます
昨日から現在までも結構な強行陣で進行し、とりあえず削りまくってから睡眠を取ろうと、粉塗れになりながら脚部の基本工作を終わらせました
まずは足ですが、前回の状態から両側に0.3mmと0.1mmのプラ板を貼って、可動の妨げにならない様に上下左右を太らせました
仮組して可動チェックをしてみましたが、左右の肉厚を増やしてしまうと、外装との干渉が結構あるので、これ以上は無理なのが分かりました。
可動部の外装は結構削り落としていますので、これ以上は外観が悪りますので、止めておくことにします。
脚部を組んで、用意しておいた太腿の関節部をある程度強引に埋め込んでから、ひたすら削って少し左右に開きやすい様に形状を変えました
足を接続して可動チェックをしていますが、膝関節を画像以上に曲げる為には、上下の隙間を削る事になる為、ケーブルが丸見えになるのは避けたいので止めておきます。
脚部を前方に倒すには、外装のセンター部分を削る事になるので、現状の可動でも多少は倒せますから、これもそのままにしておきます。
股部分に繋げてみた感じですが、ちょっと離れているようにも感じるので、再調整してもう少し削ってみます
とりあえず足の接地状態は、予定通りの形になりましたし、ぐりぐり動かしても妙な干渉はしないので、これで行く事にします。
足の加工の結論ですが、結構悩んだのですが、あちこちの干渉具合が分かり難いので、結局形にしてみないとどうにもならなかったですね。