ケルディムガンダムの塗装準備をしながらふと考えたのですが、今回の在庫整理で何種類かのキャストキットは、完全に姿を消す物があるので、在庫リストからも削除しないといけないと思うのですが、未だにアナログの手書きリストを使用していたので、書き直ししないといけない部分もあり非常に難問になっております。そこでこの際電子化してしまおうと現在InDesignで打ち込み作業を始めています
20年以上前に書き込んだ自分の文字が読めません
しかも似たような物が多いので、記載したとおりにしておかないと、混乱しそうな物が出てきそうで、これまた丁寧に確認しないと大変なことになります
意外と記憶力は良い方なので、名前を見ればパッケージと大きさは把握できますので、何とか2~3日で完全なリスト化を目指します
疲れたらと遊んで、気を取り直してまたタイプという状態で進んでいますが、時たまが邪魔をしに来るので、どちらを優先するかで悩んでもいます
インレタ&デカール貼り終わりました
カトキVer.並みに多かったですが、表面積が多いので余りうるさくはならない程度です。
HGUCには豊富に付属していたビームサーベルが、たった二本しかないので、ちょっと寂しい感じがします。
隠し腕ですが、意外と自由度がなく、可動範囲が狭いのが気になりますが、収納とデザインは流石にMGになったので、まずまず満足です
腕部の形状の問題もあり、ビームライフルがやたらと干渉し、尚且つグリップを保持する角度に制限があるので、構え難いのが欠点です。
リアスカートアーマーは、重さの関係もあるのでしょうが、可動しないので、脚部のポーズを付ける際にかなり厄介な大きさに感じます。
設定では、歩行することは余り考えていない脚部なので、スタンドベースに飾る感じで宙に浮かせた方が良いかもしれません。
かなり大きいキットだとは思ったのですが、以前造ったMGキュベレイに比べるとこんな感じです
キュベレイは現状で最も左右幅のあるキットですので、大きさの対比は丁度いい感じだと思います。
対比用に引っ張り出してきたので、ついでにキュベレイも記載しておきます。
バインダーが非常に巨大ですが、可動も保持力も良く出来ていて、どの位置でもキッチリと決まります
ただこれを飾るとMG3三体分程度は場所を取ります。
キュベレイMK-Ⅱの赤い物も制作済みですが、黒い奴は現状で飾る場所に不安があるので、造れずに保留しています。
キュベレイは元々そう複雑な構造では無く、可動範囲やファンネルも、多分これ以上の細工は出来ないような気がしますので、このMG以上のキットは暫く出ないような気がします。
昨日今日と暇だったので、一気に塗装と組み立てを終わらせました
途中で思ったのですが、片足だけで軽くHGUC一機分程度はありますので、完成後に何処に飾るかで悩みそうです。
この後に、表面を綺麗にしてから、インレタとシールの処理をしたら、やっとこ完成です
しかしジ・オの脚部はどういう恰好が正解なのか、全く見当がつかないような構造になっています。
フロントアーマーとリアアーマーに隠れているので、あまり気にはなりませんが、部分的に逆足のような格好になっています。
HGUCの時も感じましたが、背面から見るとズングリした感じになっています。
スラスターとバーニアの塗装を除けば、MGの中でも造り易いキットの部類に入るとは思いますが、でか過ぎるのが問題です。
キュベレイよりは場所を取らないとは思いますが、隠し腕まで展開すると飾れなくなりそうです