月の初めはレインちゃんのお世話をしていて、今は毎日手を合わせている
仕事もしていたし、模型も造っていたのは変わらないのですが、今月は何時の間にか月末になっているような気がします
本日は月の締め処理があるので、銀行周りや客先との連絡をして、気が付けば夕方というパターンですね
今日の外回りは慌ただしいので、元気が無かったカーネーションを、昨日のうちに新しいお花に交換しています
本来は隠すのですが、隣の写真は育ての親の叔母です。
レインちゃんのご飯用のお皿も映っていますが、この状態でたま～にセイラちゃんに食われている事があります。
ラストスパートに入っていますが、ちょっとパーツの合いが悪い部分が多く、段差とひずみに苦しんでいます
順番通りに組んでいくと、膝部分の裏側のケーブルが付け難いので、先に取り付けて塗装してから進めました
やっと胴体部分と繋げるところまで到達して、全体の大きさが分かる様になってきました。
股関節の可動範囲はかなり広いのですが、足首の可動が狭いので、ちょっと足の開き方は、微妙な感じになります。
肘のカバーパーツがあるのですが、取り付けてしまうと、肘の角度が固定になってしまいます
クラブタイプにも、同様のパーツがありましたが、このキットでやってしまうと、腕部が長いのでちょっと目立ちすぎます。
ガラバゴスの場合は、取る外し出来る仕様にして、接続用の突起部を補強しておきます。
胴体上部と肩部、頭部のランチャーの塗装は終了しているので、腕部を取り付けてから、最終段階に入ります
造っている最中から、完成時の大きさが予想以上になっているので、ディスプレイ側の準備を始めています。
完成した時に、対比を見てみますが、かなりの大型キットになっています。
MOBILE SUIT ENSEMBLEは、基本手にあまりを出さないのですが、何点かは見栄えが気に入っているので、購入して飾ってあります
Sガンダムも好きなのですが、Ex-Sガンダムはこの重量感がなんとも言えず、ついついコレクションしたくなります
価格的には、殆どMGクラスになっていますが、出来栄えは満足出来る物になっています。
MOBILE SUIT ENSEMBLEの中でも、パーツ構成と可動箇所は、多い方だと思います。
よく動くのは有難いのですが、パーツが小さくて組み立てるのが大変です
掌パーツが三形態付属し、各関節も可動しますので、色々とポーズを取って飾れます。
SD体系のせいか、上腕パーツがありませんが、専用ベースがあるおかげで、安定してポース変更は出来ます。
数日前からくしゃみをしていたので、様子を見ていましたが、どうも風邪を引いたようなので、お医者さんで注射を打ってもらってきました
レインちゃんが膝の上にいる時は、何時も下で待っていた子ですが、今は膝の上にいる事が増えてきました
レインちゃんの様に、長時間の滞在はせず、暫くすると仕事のデスクを通過して、ソファー等に移動しています。
たまに家の中を見渡した時に目が合うと、ひと鳴きして走ってくるのが、そこから抱きかかえるパターンになりつつあります。
画像は、お医者帰り数時間の時ですが、まだ右目が涙目状態です
とりあえず暖かくして、水分補給とご飯の状況を見ながら、くしゃみや目の状態を見て、具合が悪そうなら週明けに薬を貰いに行く予定です。
今は大人しく寝ているので、時たま様子を見ながら、涙を拭いて毛布を掛け直して、回復に努めさせます。
組み上がっていく度に、予想以上にデカいものになっています
1/144サイズの時は、カプリコより少し大きい程度でしたが、1/100は何故か別物の様に大型化しています
元々変わった形をしていますが、この状態で見ると手が長いですね
WMは人型というより、単純に二足走行する車に、作業用の腕部が付いているというのがコンセプトですから、全体のバランスにも決まった形はありません。
多分全長が高いので、腕部が長くないと、物が掴み難いのでしょうね。
MGの脚部より大きく、左右幅が半端ないので、現状で空けてある飾り台には、まず入らないと思います
足首の可動部が、外装が干渉して開きが悪かったので、脛パーツの外側の前後を数mm削って、ハの字に開けるようにしました。
ブラッカリィを除けば、最終系のWMなので、ホーラ・ゲラバ以外が搭乗していれば、そこそこ強力な機体だったのではと思います。
