今年も本日を除けば、後3日で年が変わってしまいます
夏を過ぎた辺りから、コロナ問題などの影響もあってか、数か月のサイクルが非常に早かったような気もします
仕事の方は、例年に比べると質量は増えましたが、かなり物量が減った感じで終了し、その分趣味の方が質量も物量も増えた感じです
60体目完成しましたので、本年度の目標達成です
年内は後三日ですが、ヘビーアームズとサンドロックを造るかどうか悩んでいます
突っ走れば除夜の鐘が鳴る前には、何とかなりそうな気もしますが、掃除と年始の準備があるので、かなり過酷な状況ではあります
パッと見ると、1/100と大差ない感じに見える程に、良いキットだったと思います
ドラゴンハングのアームパーツ以外は、HGも1/100もパーツ数に大きな違いが無いので、可動についてもほぼ同じ仕様になっています。
色合いは地味ですが、5体の中では一番ボリュームがあるキットです。
背面から見ると、ともかくドラゴンハングが大きいのが分かります
ドラゴンハング自体は、見た目の大きさよりは軽量で、中身が詰まっている物では無いので、バランスを崩す様な事にはなりません。
ツインビームトライデントですが、手首と一体化しているので、ポーズを付ける際に多少の制限は掛かります。
アクション用に、ドラゴンハング用のアームパーツが4個付属します
標準のアームパーツに、付属するパーツをすべて連結すると、画像の様な延長が出来ます。
流石にこの長さになると、バランスを崩しますので、完全に空中で保持するのは無理です。
左右にアームパーツを割り振り、解説図にあるアクションポーズをやってみました
先に述べましたが、ドラゴンハングが軽量なので、この状態でも安定したバランスを保てます。
シェンロン・アルトロンと、ドラゴンハングは継承されていますが、ナタクのドラゴンハングは、この大きさの割にバランスよく見えるので、個人的に気に入っています。
ドラゴンハングを展開すると分かりますが、これまでのものは火炎放射器も兼ねていますが、これは掴んで破壊するのを目的にしているような感じです
実際にこの大きさの装備を両腕に取り付けて、大気圏内で腕部で武器を操作するのは厳しいでしょうね。
この機体はこの状態で、敵陣に切り込んで、中・近距離で暴れ回る戦闘スタイルが適していそうです。
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