まだまだガンプラの購入は過酷な状況が続いていますが、何とか予定数はクリア出来ています
昨日記載しましたが、当初あみあみさんで予約出来なかった分がこちらになっています
MGヴァーチェまで、主役機4体は一応購入しましたが、現状HGシリーズの製作もまだまだ終了していないので、MGで4体揃えるのはかなり先になりそうです
昨日記載したように、パッケージが大きいのですが、MGのサザビーVer.Kaと同じぐらいです。
価格の割に、LEDユニットは別売だったりしていますが、一通り確認してみて、成形色で綺麗にパーツ割りされているのは、流石にMGだな～と喜んでいます。
ガンプラ品薄で、新製品も再販も通販での予約購入は、ほぼ不可能な状況になって来ていますね
何故か月初めに、MGのヴァーチェが予約出来たので、追加で予約したら到着が少し遅れる事になりました
あみあみさんでの予約は一瞬で無くなったので、諦めて他の所に注文していましたが、複数あっても良いので購入しておきました
流石にヴァーチェからナドレへの変形もあるので、パッケージの大きさが半端無かったです。
完成体は、1/100と見た目が同じ様ですが、物がMGなので随所で重量感は増していますね。
SMPのガンバスター、シリーズ第一弾とういことですが、複雑な造形になったスパーミニプラと考えて下さい
これですが、この時期にこの価格帯で出すのは、ちょっと冒険し過ぎな気がします。
造形的には、ランペイジのイデオンに似たデザインで、脚部に向かって大型化している独特なものなので、結構好みが分かれるところですね。
これはとりあえず模型の参考にしたいのと、映像作品として見てみたかったので購入した、閃光のハサウェイのDVDです
最近は、劇場には行きませんし、TUTAYA等でのレンタルもしないので、かなりのんびりと時代遅れになっています。
サンライズの映像作品は、かなり出来が良いので、お休みの日のティータイムに最適です。
何とか完成しました
かなりアンテナのような突起物が多いので、細かいチェックがやり難かったです
艦首部分がTVシリーズと異なりますが、個人的にはこのドクロマークの方がバランスが良いような気がしています。
しかしこれ程塗装に苦労するキットは、結構久しぶりだったので苦労はしましたが楽しかったです。
艦尾の海賊マークの旗ですが、ポールの角度が取り難く、画像程度でないと安定しません
結果的に丁寧にバリを取り、多少の段差を修正出来れば、パーツの合いは何とかなります。
エンジンブロックや各アンテナ類は、かなり自由度があるので、前後から確認して角度を調整しながら取り付ける必要があります。
上部甲板に2基、艦底に1基の三連装パルサーカノンは回転可動、速射砲は上下可動出来ます
流石にこの大きさでは砲身は可動しませんが、この辺りはウォーターラインと同じ様な仕様ですね。
ドラムロが大変だった後なので、楽なキットを造ろうと思ったのですが、意外と苦労する事になりました。
やっと全パーツライナーからは外せて、塗装も90％程度は終了した感じです
パーツの色が濃いので、小さいパーツは非常に分かり難いのですが、ほぼ全パーツ段差がありましたね
最近のガンプラは、パーツのズレ等は減ってきましたが、この頃のキットはパーティングラインで必ずと言っていい程段差があります
艦橋の上部のパーツは、そのままだとちょっと危険なので、差し込み穴を深くして真鍮線を入れたり、部分的に瞬接で接着したりしました
一応、画像のパーツを取り付けて、部分的に成形すれば、後は塗装とチェックで終了出来そうです。
もう少し楽に組めると思いましたが、ここまできついとは予想外でした。
飾る場所を何とか考えて、1/1000の方に手を出した方が良かったと思える状況になっています
ちょっと本業も忙しくなって、時間が取れなくなっている関係もあり、集中して作業出来なくなって来ています
先に記載した通り、パーツのひけやズレが凄いので、各パーツを一つずつ組んでは成形を繰り返しながら作業しているので、時間もかかっています
一応、パーツのズレ合わせが必要な部分は、先に組んで調整しているので、この後はそれ程手間のかかる箇所は無いと思います。
旗の基部がいきなり折れたり、本体パーツと先頭のパーツのズレが凄まじかったりと、かなり大変なキットです。
この部分が、1/1000を選択した方が良かったと思う部分です
海賊マークと窓が小さくて塗り難い上に、模様をゴールド塗装したので、この部分だけで結構な時間やっています。
全体のパーツ数は少ないのですが、やはり戦艦系は部分塗装が大変ですね（ちょっと睡眠不足）。
