先月の中旬に、完成後の飾る場所を確保してるので、何とか今月内には始めたいと思いながら、のびのびになって月末まで来てしまいました
簡単なゲート処理をして、まずは洗浄を開始しました
パーツの確認をしながら、関節とパーツの重量関係と、塗装時の境界線の部分チェック等をやって、漬け込みを始めました
ビルバインは、このシリーズンの中では、コンバーターの接続方式と重量が、最も軽量（左右に分かれているので）なので、バランスが一番良いような気がします。
反面、ズワァースは現段階で、そのまま組んだ場合は、膝関節が確実に自重を支えきれないと思いますので、何らかの仕掛けが必要になりそうです。
このところMGを造っていないので、三か月ぶりにウイングのEW版から、ガンダムヘビーアームズを組んでみます
まずは内容をチェックしてみましたが、流石にMGになると凄い、全てのミサイルが別パーツになっています
これまでのヘビーアームズキットは、丁寧にミサイルを塗り分けていましたが、このキットだと色替えをする場合でも、ミサイル弾頭パーツを塗装すればOKです。
ミサイルパーツが多いせいか、パーツ数が他の四体に比べて多くなっていますね。
一応全パーツを確認してみて、画像のレンズ系をクリアーグルーンにすれば、残りは成形色で色分けされています
同機体のイーゲル装備もあるので、このあたりでノーマル版を組んでおかないと、何時造る事になるか想像もつかないですね。
コロナのせいで良く分からない状態ですが、世間では夏休みの期間になっているので、のんびりと組んでいきます。
ある程度の大きさは予想していたのですが、後方のキャタピラ付きのコンテナだけで、MG二体分程度の場所を取ります
キャタピラが可動するので、上体を持ち上げられますが、前方の車輪付きのパーツが浮いてしまうので、ある程度までが限界です
腕部がゲッター1の脚部にあたるようで、体に対して少し長過ぎて、バランスが悪いですね。
真ゲッターは、三体とも何処にそんな容量が隠れているの的な要素がありますが、これはその典型ですね。
いや～デカいですね、これミサイルストームが搭載されているだけのようですが、変形前は何処にあるのでしょうかね
このコンテナがもう少し小さくて、脚部に変形等してくれると、何となく納得出来る形態になるんですけど。
なんかゲッター3だけ、弱いイメージがあるので、もうちょっと機能性を持たせて欲しかった感じです。
これがミサイルストーム展開状態ですが、コンテナのハッチを差し替えて再現します
胴体を180度回転させて、後ろ向きで発射態勢を取りますが、機動力が無いのに、これをやるのは危険ですね。
この差し替えパーツを外して、ケース内に入れるだけでも、かなりスペースを取られるので、これからゲッターコーナーの整理を始めます。
細身のゲッターも三体目になりますが、相変わらずバランスは良いですね
このスタイルでホワイト系になると、イカに見えてしまいますが、すっきりとして綺麗なデザインです
ゲッター2と言えばドリルアームですが、真ゲッターのものはかなり大きく、身長の半分以上はあります。
このゲッター2ですが、色合いにゲッター3を全く感じないのが気になっています。
この辺りもお決まりですが、ゲッター1の脚部にあたるパーツが来る関係で、背面のブースターパーツはデカいですね
細身の機体に、この大きさの大型ブースターが付いていれば、加速Gを気にしなければ、滅茶苦茶な速度が出るでしょうね。
高速形態としては、理想的なデザインですが、撃たれ弱さがありそうなので、ヒット＆ウェイが信条ですね。
お馴染みのエフェクトパーツは健在で、両足に取り付けて、演出効果を再現しながら安定性も確保できます
全体的なバランスは良いので、このパーツが無くても転倒したりはしませんが、仰け反ったりするとバランスを崩します。
この後は、対照的に巨大な真ゲッター3に取り掛かります。
Vol.3でトマホークが追加変更され、今回のVol.4ではバトルウイングが追加変更になります
元のウイングも大きいですが、今回は更に大型になったウイングが入っていました
設定でも大きさの基準は無く、時には体全体を包み込んで、弾丸状に飛行したりしているので、どの大きさでもOKなんでしょうね。
大きさの割には軽量なので、接続部は一点ですが、寄れたりすることは無いと思います。
取り付けてみましたが、デカいし横幅が半端なくなりますので、ゲッターコーナーの再検討が必要になります
これですが、ここまで大きいのなら、途中に関節を入れて、体を覆うようなポージングが出来るようにして欲しかったですね。
Vol.3のトマホークは、何とか使い道がありそうですが、このウイングはVol.2の真ゲッター1が無い場合は、どうするんですかね。
