取り置きしていた番組を見ながら、何作か最終回になっていて、秋の番組改定の時期かと思い、録画状況と10月以降の番組チェックをやって、HDのデータ整理をしました
タイムリーで見ていた番組もあったので、内容確認のように流して見ている時に、パトラクシェの接着面の処理をやっておりました
これ足首のパーツのみですが、接着用の突起部等もあるので、結構手間がかかります
前回、K.O.G.ラキシスの際に、軸関係のメッキも全て剥がして行ったのですが、かなり緩くなる部分も出たので、今回は慎重に確認しながらやっています。
他の事をやりながらの作業とはいえ、これだけで2時間程やっていますので、この先が思い遣られます。
かなり本業で脳が煮えています
たまに息抜きしないと効率が悪くなりそうな感じと、体に悪い気もするので、食事のタイミング等で緩急を付けています
パトラクシェの方は、気が向いた時に作業部屋に行っては、いそいそと作業しているので、地味に進んでいます
接着面のメッキ処理は、パーツチャックをしながらやっていますので、それ以外の塗装関係を、先に片付けておきました
関節部分で、ミッドナイトブルー系にするパーツは、こんな感じになります。
パトラクシェ･ミラージュは、実剣の抜刀も出来ないので、K.O.G.ラキシスの時のような指の調整も無く、この辺りは楽でした。
頭部は、首の関節と動力部があるので、塗装に絡む部分を組み上げてからの作業になります
レッド系のポイント塗装と、前後の顔の眼球の塗装もあるので、同時にやっておきます。
頭部の残りパーツは、胸部への接着時に調整が必要になるかも知れないので、現状では後回しにしておきます。
これは、レッド系のポイント塗装の残り部分です
これで基本的に、塗装しないといけないパーツの処理は終了となります。
ここから先は、ひたすら接着面のメッキ剥がしと、丁寧なパーツの接着を繰り返せば、完成まで辿り着けます。
週末まではコツコツ進行して、塗装しないといけないパーツの選別をやり、選別したパーツの接着面と塗装部分のメッキを剥がして、下準備を終了させました
説明書では関節系は黒鉄色となっていますが、設定自体がかなり古いので、ミッドナイトブルーで塗る事にして、レッド部分は明るめにシャインレッドで塗ります
腕部と脚部に、もう数か所レッド系で塗装する部分があるのですが、モールド自体が無いので諦めました
脚部パーツも、所々バリが出ていて、かなり雑なメッキ処理なのが嫌というほど分かります。
アンダーゲートも無く、メッキもそんな感じですが、当時の定価から考えると、良く出来ている方なのかも知れませんね。
メッキ剥がしを先にやってから、次の工程に入ろうと思って、コツコツとやってはいますが、長い時間が空かないと作業出来ないので、本業が忙しい日は流石に疲れが気になり作業出来ないですね
カウンターウェイトの一部と、腹部は前部分のパーツ以外全て剥がします
ナイト・オブ・ゴールドの時も大変でしたが、腹部はメッキのせいで凹凸が分かり難くて、丁寧に削っていると半端なく時間がかかります。
画像の左側が作業後の状態ですが、デザインナイフ等で削っているので、出来たら拭き取って済むような溶剤が欲しいですね。
接着面等を確認しながら、パーツチェックもしていますが、よ～く見ると気になるパーツが多いです
これはその中でも一番酷かった部分ですが、右のパーツのバリの大きさが、「なんだこりゃ」状態でした。
普通のキットなら、この程度は笑って済ませますが、メッキパーツでこれをやられるときついですね。
本業で久しぶりに頭をフル回転させているので、ちょっと疲れてきています
昨日今月分が到着したので、夜中に仕事を止めて、中身の確認をやりつつ在庫整理の真っ最中の所有物の中に、更に埋め込む作業をやっておきました
MG TR-1［ヘイズル2号機］アーリータイプ／ヘイズル予備機／ジム・クゥエル、長い商品名です
3種類に組めそうですが、アーリータイプを軽装状態にしてジム・クゥエル、ジム・クゥエルの頭部を変更してヘイズル予備機、という感じの変更です。
とりあえずジム・クゥエルはあるので、組み直しを考えて2個程購入しておきました。
RGパーフェクトストライクガンダム、まだHG版も組んでいないので、これは封印ですね
内容は確認しましたが、流石にRGという感じで、これを見たらHGはちょっと買い難くなります。
HGの時も思ったのですが、ここまでやってくれるなら、ソードとランチャー用の、バックパック部分のオプションが欲しいですよね。
名前はミニプラですが、箱はHGよりデカい超獣機神ダンクーガです
一応、オプションパーツセットも、購入数に合わせて買いましたが、これって本体部分に封入出来ますよね。
例によって、箱内がガム臭くなるので、ガムの取り出し作業だけやりましたが、3箱入っている中の2箱が、半分上げ底でした。
