幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2021年4月のプレミアムバンダイ(その2)

2021-04-30 01:29:00 | 趣味

所有しているSEED関係のHGシリーズで、唯一購入しなかったキットがあるのですが、再販されるのを待っていたら、何故かプレミアムバンダイでしか購入できない事になっていました

プレミアムバンダイで一般販売商品を購入するのは、ちょっと考えものでしたが、この状況ではここで外すと入手困難になりそうなので、もう一点購入を考えていたキットも追加して注文することにしてみました

SEEDシリーズは外伝以外のTV版は、このジンハイマニューバ2型を除いて全て購入しています

この機体は実剣を下げているので、アストレイのレッドフレームの様な感じが嫌で手控えていました。

どうもアストレイのデザインが嫌いなのと、実剣を持っている点が好きになれないので、外伝のアストレイ系も所有していません。


オルフェンスシリーズは、これ以上バリエーションを増やしてはいけないと思い、手を出すのを控えているキット群です

趣味として、コードギアスの紅蓮二式の様なデザインが好きなので、このルプスレクスは何時かは欲しいと思っていた機体です。

一般通販やオークションで購入しても、送料を考えるとお得感が無いので、ここで購入しておきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/100 ザブングル (第36回)

2021-04-29 01:10:07 | 模型改造

スキッパーの前輪部を造っているのですが、一昨日出来上がった後輪部が、どうにも納得出来ないので再調整しました

現状での見解ですが、合体時に外観的なものを良くする為には、差し替え変形で位置を変えるか、胴体部の可動を捨てて内部に可動部を収納する方法にするかの、二択しかないように思えますので、合体変形をやるには構造的に無理なものであると判断しました

まず最初に、胴体側の可動軸を内側に移動させたいので、胴体部を軸に合わせて削り込みました

多関節本体も、中央軸の小型化と外径の小さいものに変更し、軸の接続部も短くしました。

画像の左が昨日のもので、右が変更したものになります。


 

合体時の位置関係は、画像のような状態に変更しました

左の感じだと、何かだらんとブル下がっているように見えるので、見た目が気になっていました。

右の位置から、若干前方に回転して、アーマーとの干渉を避けながら、もう少し上方に位置する位置で止まるように調整します。

 

軸の長さは、車両状態の時の車輪の接地面が問題だったのですが、この長さでも画像の位置まで来ますので、大丈夫だと思います

前輪完成時に、接地面に問題が出た時は、可動軸の長さの再調整で何とかします。

週明けまでに、フロントカバー以外は形にしたいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年4月のお買い物(その2)

2021-04-28 01:20:19 | 趣味

先週末に届いていましたが、パッケージが大きいので、同シリーズの在庫整理が一段落するまで、開封せずに梱包状態で端に寄せておいたままになっていました

HG Ξ(クスィー)ガンダム、パッケージも大きいですが、完成時はMGサイズになる感じです

同系機のペーネロペーと並べて飾るようになると思いますが、同じ物語の他機体との差があり過ぎますね。

設定的には、正当ガンダムシリーズの最終機体のようですが、罠にハマったとはいえペーネロペーに敗北するんですよね。

 

しかし、これがプラキットとして発売される時代が来るとはね

この間のバウウドドックといい、キット化はされないだろうなと思っていた機体が、結構出て来ているので今後も期待が持てますね

個人的にはサイコガンダムMK-Ⅱや、クインマンザ辺りが欲しいですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/100 ザブングル (第35回)

2021-04-27 01:20:09 | 模型改造

前輪の変形は、何となく形が見えてきたので、現在可動用の試作品を造って位置取りや可動域をチェックしています

後輪は大体の形が決まりましたので、取り付けて状態を確認しています

スキッパーの後輪としての位置から、合体時の腰の位置まで移動させるとなると、結構な距離と可変が必要になります

可動用の軸を隠すとなると、サイドアーマーや腰の可動を止める事になるので、どうしても外側に配置する事になってしまいます。

出来れば合体シーケンスの再現も考えて、腰の回転時は胴体から離したいので、多関節が必要になってきます。



 

 

 

取付位置は、回転用に造った腰パーツの上のブロックになっています

二つの可動軸を、長めのポリパーツで繋いでいますので、どの位置へでもフレキシブルに動きます。

後輪ブロックへの接続は、キットの軸位置を使用せずに、車輪の回転軸の位置に新たに設けました。

 

これがスキッパーの車両形態の時の位置になる予定ですが、前輪が決定するまでは仮の位置になります

先に後輪を造ったのは、多重関節で造る予定だったので、後で前輪に合わせるのが容易だと考えたからです。

この段階で気が付いたのですが、可動用のポリパーツの直径と、車輪の軸の直径が近かった為、車輪の回転時に軸が破損しそうなので、車輪は固定にする予定でいます。

こちらが飛行形態時の位置になりますが、これも前輪決定時に再調整します

ここまで見て分かると思いますが、後輪ブロックの移動位置と角度変化が、結構大変なので、可動軸を現状から変更する事は無いと考えています。

当初プラ棒と真鍮線で、試作品を造って可動させてみたのですが、2~3回可動させて位置確認をした段階で緩み始めたので、どの位置でも安定するように大型化しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/100 ザブングル (第34回)

2021-04-26 01:09:38 | 模型改造

改造自体は残す所腕部だけとなりましたので、多少安堵していたのですが、思いもしない状況になって来ています

変形機構にばかり気にしていたので、各形態でのパーツの位置関係は、その場その場で調整する予定だったのが仇になってきました

あまり見る事のない、スッキパーの変形時の裏側ですが、一応予定していた位置になっています

変形後の腕部と胸部の間に、良い感じの隙間が空いたので、アンテナとの干渉は避けることが出来ました。

腕部本体の関節部は、二か所ほどポリパーツに変更しますので、現状では仮組になっていますが、長さ的なものは変更せずにいけます。

 

操縦席部分は、まだ手付かずですが、羽根?と腕部の長さと位置関係の確認をやっています

羽根の先端部分から、スキッパーのフロント部分が始まる計算だったので、まずまず予定通りの位置になっています。

この状態になってみて分かりましたが、劇中で見るとこの状態の腕部は、意外と肥大しているので無いかと思える程の見た目ですね。


これが予定していなかった部分なのですが、車輪取付時に現状のままでは地面まで届きません

腕部の変形時の高さや位置は、この状態がベストなので、車輪の基部に可動機構を付けて地面まで到達させるしか無いですね。

胸部の張り出した部分があるので、どうやっても届かないということですが、スーパーミニプラで、胸部の前面装甲を取り外して変形させている意味が分かりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする