2019年2月のお買い物

今月は日数が少ないせいか、通販の荷物が立て続けに届いています

色々とポイントが貯まっていた上に、誕生月のボーナスポイントも加算されたので、当家の綾波さん用に、春から夏までの衣替えを3着ほど購入したりして、更に荷物を増やしています

春先用にロングドレス、夏前用に涼しそうなパーティードレス、夏用にミニの浴衣を揃えました

スタイルは良いのですが、身長があまり無いので、服の選び方は毎回悩みます。

コスプレ衣装等ですと、意外とサイズが合うのですが、イメージが変わるので購入出来ません。

 

ひと月延期になって発売された、WAVEの1/35ダイビングビートルです

なんと言っても、このサイズでスワンピークラッグが可動するというのが、最大の魅力ですね。

これが出たからには、同仕様でタートル系も発売して欲しいですね。

 

 

閃光のハサウェイの映像化が決まり、ナラティブでも登場したとは言え、このタイミングでキットが出るとは思わなかった、グスタフ・カールです

形状の割に、非常に良く可動しそうな内容なので、キットしては造り応えの面から魅力を感じます。

この流れで、先々クフィーガンダムとか出て来るんでしょうかね。

 

フィギュア関係は、あまり増やしたくないので、ヤマト関係等はスルーしていました

色々と考えた結果、一点ぐらいはこの時代の産物として、コレクションしておいても良いかなと思い購入しました。

とりあえず、メガハウスの森雪が無難そうなので、最初で最後のヤマトガールです。

 

 

延期に次ぐ延期で、何時になったら発売されるのか、全く分からない5PRO STUDIOのボトムズシリーズです

今回は、第3弾のターボカスタムと、第4弾のブラッドサッカーが届きました。

物は良いのですが、こう延期が続くと、段々と中身の精度にも不安が感じられる様になってしまいます。

 

お客さんのご家族用に、モデロイドのシンカリオンを造って渡そうと、4体ほど注文した内の2体が届きました

前回自分用に購入した、同シリーズのゴッドマーズもまだ造っていませんが、こちらの方が先になりそうです。

デカールが沢山付いていて、部分塗装等もされているので、同じ色を作る手間を考えると、デカールを貼ってしまいそうです。

 

高額なので、ちょっと購入を考えましたが、内容を見ると納得してしまうものでした

超合金魂もR3も、それぞれに良く出来ていましたが、流石に合金製のHI-METAL Rとなると凄いですね。

これはこの後色々とチェックしてから、明日感想を記載いたします。

1/144 ザブンブル（完成）

指の調整と、最終的な塗装の微調整も終了し、やっと完成いたしました

最初の計画と比べると、倍以上の時間を費やした気がしますが、満足度は高いです

この時代の1/144キットには、ポリキャップの概念は無いので、その辺の適用だけでもかなり弄れます。

やはり、アクションポーズが取れるか否かで、キット自体の印象が変わりますね。

 

 

安定はしているのですが、流石にこの位まで動かすと、足底の設置面は離れます

ザブングルは、脛部分から足首までの構造が特異なので、足首の可動というよりは、パーツがズレて可動といった印象になります。

足のパーツが大きいので、ウェートバランス的な部分は、問題無くクリア出来るのが良いと思います。

 

これはやってみたかったポースですが、腕を水平にして、ライフルを構えた状態です

普通にやれなくもないのですが、関節に変な隙間が出来たり、腕が長くなったりするのが嫌なので、他のキットだと何処かに無理が出そうです。

肩部分の前後スイング可動は、腕部のポーズ付けの際に、微妙に変化が生まれるので、意外とお勧めな改造です。

 

ちょっと実験的なものですが、足底の設置面を100％にした状態で、ポーズを取るとこんな感じになります

結構可動しますが、左右への脚部の開きには、足首関節自体を引き出すような構造が必要みたいです。

今更ですが、膝を90度曲がるようにしたのですが、これはあまり意味が無かったように思えます。

 

足底の設置状態を確認すると、微妙にあちこちの関節が干渉しているのが分かります

ま～これだけ動けば、このキットとしての満足度は高いので、これ以上拘るのは止めにします。

これを飾って、作業部屋を掃除したら、本業に戻らないとやばいです。

1/144 ザブンブル（第13回）

なかなか先に進まないので、睡眠時間を削って仕上げてしまう事にしました

腕部最終調整で、画像の位置までスムーズに可動します

何か脚部より手間がかかった感じですが、今後の事も考えると、この位の事はやっておいた方が良いとは思います。

調整中に、両手の薬指が折れたので、この後微調整を行います。

 

 

前回の作業後に、胴体を４mm程詰めましたので、部分的に仕上げの塗装の途中です

一応全体的な調整は、これ以上弄らないので、これが最終段階になります。

キットと比べると、脚部が長くなっているので、全長が数センチ高くなっています。

 

 

腰の車輪ブロックですが、後方の溝部分は、モールドの状態が良くなかったのでくり抜きました

膝裏のパーツは、設定ではホワイトなのですが、メリハリが無いので、ブラック系に変更しました。

脛の主翼部分ですが、これでもまだちょっと大きい感じがしますね。

 

ディスプレイに飾る状態は、画像のようなポーズになる予定です

当初、フル装備も考えたのですが、そのうち1/100も造り直す事になりそうなので、そちらで頑張ります。

キットのままも好きでしたが、ここまでやると格好良いですよね。

 

 

スーパーミニプラに手を付ける前に、何とか完成させようと造ってみましたが、スーパーミニプラはここまで苦労せずに変形もするんですよね

ま～時代の流れと、技術の向上は良い事なので、この辺りは拘りと趣味の世界ですね。

この後再調整し、完成体でポーズを付けたりして、再度記載いたします。

ロボット魂 アトール&アトールマクトミンビルド

TV版のA級HMはこれで一通り揃った事になりますね

ダンバインシリーズも、OVAの機体が出ているので、パゴータ・サロンズ辺りにも期待が持てそうです

この商品は、こちらの状態をメインに考えているような気がします

この間、プラキットの方でも組んでみましたが、ボリューム感はあります。

ただし、価格が税抜きで一万円というのは、2体のコンパチ仕様としてもちょっと高いような気がします。

 

 

サーカスバインダーが、意外と動かないので、基本画像の位置で固定のような感じになりますね

プラキットの時も記載しましたが、アトールは足首周りの干渉が激しいので、足首を引き出し式にして、アイゼンと各ステップは独立可動にして欲しかったです。

ポーズ付けを工夫すれば、問題無く立ちますが、無理に開きすぎると足の設置面が保てなくなります。

当家のディスプレイルームには、アトールの状態で飾る予定です

同じブロックに、他のHMもいるので、アトールVだと似たような感じに見える為、こちらの状態の方が見栄えが良いです。

先に記載しましたが、脚部の位置は画像の状態が一番落ち着きます。

 

 

ウィンゲルバインダーと、肩パーツを繋ぐケーブルが短すぎて、前腕部を大きく動かすと肩パーツが外れます

ウィンゲルバインダー自体に可動軸が付いていますが、これを動かすともっと外れ易くなります。

滑空状態とかは問題ありませんが、バインダー自体の角度を変化させる時は要注意です。

2019年2月のプレミアムバンダイ

相変わらず忙しい毎日が続いておりまして、日曜までには何とか片付けて、一日位は休んでおかないと、そのまま来月まで通しになってしまいそうです

そんな中ですが、今月は早めに荷物が届いたので、息抜きがてらブログ書いています

バンシィの最終決戦仕様となっていますが、中身は通常版と同じ仕様です

内部フレームの色が違うだけですので、一体組んだら、残りの仕様変更物はお蔵入りでしょうね。

一応、MGを先行して購入しているので、後で欲しくなって探す事のないように押さえておきました。

 

バンシィを複数個購入したら、特典として付いてきました

使い方としては、F91の残像を再現するための物のようです。

飾る場所が出来ればですが、ユニコーンの1～3号機を並べても面白いかも知れませんね。

 

 

う～んやばい感じで買い続けてますが、ゲッター世代なので、やっぱり欲しいです

ライガーとポセイドンも好きですが、新ゲッター1の大型のトマホークが入っているので、Vol.2を買っていると必然的に購入してしまいますね。

ちなみにVol.4には、大型のゲッターウイングが入っているので、これも購入決定です。

 

 

HGキットの時は、賛否両論だったせいか、意外と人気が出なかったアトールです

個人的には、HMの中では上位にランクしている機体なので、発売自体は感謝しています。

これは、今晩じっくりと検証して、明日にでも記事を記載します。