かなり悩んでいます
ダイキャストパーツが結構厄介で、どう生かして改造しようかと思考錯誤しています。
腰部は大きな改造は必要なさそうなので、胴体部との接続部分のみ延長して、ラバーパーツとの隙間が可動時に見えない長さの限界まで調整しました
胸部をかなり削り込んだので、最終的にある程度はシェイプアップした方が良いかもしれません。
脚部接続用のダイキャストパーツは、一応そのまま取り付けましたが、ちょっと長過ぎるので悩んでいます。
一番悩んだ肩部ですが、肩全体の大きさはキットのままにしたかったので、胴体部との接続用パーツは生かしたままで、腕部の取り付け部分を弄ってみました
この状態で見るとかなり変わったパーツですが、装甲を取り付けて可動した際に、違和感が無いように仕上げています。
可動時の際のカバーパーツは、若干長さを調整しています。
まだ部分的に仮の状態ですが、腕部は画像のような位置まで寄ります
胸部のアーム部と肩部の干渉もありませんので、可動に関しても問題はありません。
改造ついでに、上腕部が内側にしか可動しない仕組みだったので、回転軸を追加してみました。
本業の関係各社が決算月とういのもあり、書類関係の提出やらなんやらで忙しい中、ちょっと体調も悪く（風邪かな）て気力が足りません
エルガイム自体の改造も、胴体を仕上げる為にランドブースターを、肩部を仕上げる為に下腕部をと、違い部分をまとめないと先に進めないので、形としての完成が遅れています。
胸部は肩部を引き込む為に、限界（腕部からのダイキャストパーツが干渉しない程度）まで削り込んでからラインを整えてみました
胸部に前後から取り付けるパーツは、後方のパーツにランドブースターへの取り付け加工をしていますので、位置調整が終了してから接着します。
腕部が全体的に仕上がった段階で、胸部全体は再調整するかもしれません。
胸部を色々と検討中です
側面は肩部と同時に作業しないと、再調整が必要になりそうなので、まずはスパイラルフローの収納部から改良します。
胸部前面の可動する部分ですが、キットのままですと全く開かない為、引き出して倒れる仕組みに変更しました
可動用のレールを左右に斜めにしながら、ある程度の反りも必要なのですが、設置場所が狭く結構シビアな物になりました。
フロー用の可動部分も完成したので、前面部分も取り付けて、可動に問題が無いかのチェックをしてみました
胸部本体は肩部の可動方法が未定なので、現状では簡単にとめている状態です。
一応水平に開いた状態で、フローの収納部分と高さが合うように調整してみました
実はこの後、頭部を付けてみたのですが、顎の下のパーツと前面の可動部分が干渉してしまったので、現在再調整しています。
頭部の塗装を後回しにして、手首をどうするか検討してみましたが、キットのもので握り拳を造るのは無理があるので、新規に造ってみました
全体的なホワイトの塗装は、最終仕上げで行おうかと思っていますので、塗装しないと進まない場所と、チェックしないといけない場所だけを先に塗装しながら、改良部分を先行します。
プラ棒のブロックを造ってから、リューターで削り込みながら、モールド掘って一応完成しました
気分は木彫りの人形作りに近いものがありましたが、丁度良い感じの肉付きに仕上がりました。
セイバーはキットの物を加工する予定ですので、現状のセイバーを持った状態に合わせて開口してあります。
削り作業のついでに、シールドを一回り小さくしながら、エッジを立てる作業を行いました
キットのままですと、全体的な状態が分かり難いので、軽くホワイトを吹いて調整しています。
武器はかなり大きめなので、バランス良く調整してみたいのですが、大きい武器も好きなので、どうするかは進行中に考えます。
マスク修正後に頭部全体のバランスが悪くなったので、頬部分を造り直していたのですが、見た感じで分かり難くなったので、塗装しながら切った貼ったして作業していました
結果的にマスクも再度造り直して、頬も二回程造り直していたので、非常に時間を費やしてしまいました
頭部は接着したばかりなので、全体的に削り直してから塗装する予定です。現状の画像で塗装されている部分が切った貼ったした部分です。
キットの表情は緩やかなものだったので、引き締まった感じにしながら厳しい表情にはならない様に調整してみました。（なかなかいい感じになったので、やってよかったです）
途中接着待ちやら何やらで、結構時間が空いたので、スパイラルフロー塗ってました
以前1/144で造った事があるのですが、それに比べると大きいので塗り易かった事もあり、足りないモールドも入れてみました。
小さすぎて画像が見にくいのは勘弁してください
