幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGUC ドライセン 続き

2022-07-31 01:19:46 | 趣味

余剰パーツをまとめて取り付けて置けるパーツがあるのを忘れていて、先程ゴミ箱を漁って発見しました

トライ・ブレードを、ヤクト・ドーガ付属の軟質クリア棒で取り付けられるとの記載があるので、追加請求しようかと考えながら、ヤクト・ドーガのキットを探していました

こちらはキットオリジナルの、ヒートサーベルとジャイアント・バズーカになります

ジャイアント・バズーカは、新規デザインで大きさも申し分ないのですが、ちょっと残念な事に持ち手に角度が付かないので、担ぐことが出来ずに脇で構えるしかありません。

両方ともドム系の武器なので、普通に構えてもしっくりと馴染みますね。

 

トライ・ブレードは、射出時の形態が付属しています

バックパックの収納状態のものを取り外して、ヤクト・ドーガ付属の軟質クリア棒で接続できる仕様になっています。

使い捨ての、自動追尾爆雷といった感じの武器になるんでしょうかね。


 

トライ・ブレードの取り付け部分に、専用のマウントラッチを取り付けられます

まずは、左にヒートサーベル、右にジャイアント・バズーカを取り付けてみました。

回転は出来ますが、上下には可動出来ないので、ジャイアント・バズーカはかなり後方に出っ張ってしまい、あまり良い感じとは言えない見た目になります。

 

今度は、一か所だけの交換で、ビーム・トマホークの連結状態を取り付けてあります

通常は、トライ・ブレードを装備して、この武器も手持ちで携帯しそうなので、この状態にする事は無いと思います。

色々と仕様変更出来るので、今後のキット展開には向いているのでしょうね。


 

昨日も記載しましたが、三連装ビーム・キャノンのギミック以外は、スタイル・オプション共に満足出来るキットです

但し、数体造って編隊を組ますのは、ちょっとボリューム的に場所を取り過ぎるので、なかなか出来そうにありませんね。

成型色が作り難いので、次回作る時は全塗装にするか、部分的に配色を変更しないと厳しいですね。

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HGUC ドライセン

2022-07-30 01:04:03 | 趣味

かなり盛り沢山の設定なので、二回に分けて記載していきます

嫁さんにも指摘されましたが、関節色がグリーン系だったりするので、パープル系ではなく全体的にブルー系に見えます

全長はドーベンウルフより低いのですが、ボリューム感は倍程度増している感じです。

フロントスカートが、左右別々に可動するのですが、パーツの干渉があるので、多少改良しないと動きに制限が出ます。

 

全体のデザインは好きなのですが、昔からこのバックパックはちょっと好きになれません

バックパックに付いているトライ・ブレードですが、もう少し違った形で配置出来なかったものかと、当時から気になっています。

本体重量もあるので、この部分は大型のバーニアを配置した方が、全体のまとまりが良くなった様に思えます。

 

三連装ビーム・キャノンは、非常に残念なギミックになっています

旧キットでは、上部カバーがスライド出来る仕様だったのに、1/144がHGとなったくせに差し替えでの再現になっています。

ここら辺は、もう少し考えて設計して欲しいところですね。


 

手持ち武器は、通常の形態から二つに分離させて、ビーム・トマホークとビーム・ランサーとして装備出来ます

武器用の握り手ですが、自由度はあるのですが、武器の径と合わないので、持たせ難いです。

ビーム刃は、両方ともエフェクトパーツで再現されています。

 

ビーム・トマホークとビーム・ランサーを接続した状態も付属していますので、両手持ちで左右にエフェクトパーツを取り付けてみました

標準の付属武器は、近距離用がメインなので、機体の見た目の割に、高速戦闘での接近戦に適している様な感じです。

差し替えパーツで、バックパックの仕様を変更出来ますので、明日も続けて記載していきます。

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HGUC ドライセン 塗装終了

2022-07-29 01:03:34 | 趣味

旧キットの時も、本体色を調合するのに苦労したような気がしますが、今回もかなり悩んで造る事になりました

ドム系なんですが、ここまでのドム系と違って、全体的に明るめの配色になっている上に、バーニアが多いので手間が掛かりますね

よく見ないと分かり難い部分もあるのと、旧キットには無かった色分け設定もありました

同時期のドーベンウルフも、かなり細かい色設定があるのですが、ドライセンもドム系では一番細かいかも知れませんね。

キット専用で、オリジナル設定の武器が付いているので、遊び心があって良いキットだと思います。


説明書取りでは発色が合わないので、本体の基本成型色の混合割合を、次回の為に記載しておこうと思います

本体色のブルーは、インディーブルー60%、パープル20%、ホワイト10%、レッド5%、フィールドグレー5%(微調整が必要)。

ダークブルー部分は、インディーブルー30%、デイトナグリーン20%、フィールドグレー40%、ミッドナイトブルー10%(微調整が必要)。

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HGUC ドライセン 製作準備

2022-07-28 01:03:03 | 趣味

ドーベンウルフと同様に、旧キット発売時に一度造って以来なので、ちょっと懐かしい感じと、どの位進化したのか興味があります

ドム系の機体なので、旧キットの時にも感じましたが、1/144サイズにしてはパーツが結構大きいですね

かなり昔の記憶ですが、旧キットの時は前腕部の三連装ビーム・キャノンが、開閉時にかなり引っ掛かった記憶があります

この機体も、ユニコーンVer.が存在しますので、袖付き部分が無いだけ、こちらの方が塗装面は楽そうです。

ここまで発売されたのに、何故かドワッジのHG版が発売されないのが寂しいですね。

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HGAC ガンダムヘビーアームズ

2022-07-27 01:10:14 | 趣味

組み上げてみての感想ですが、見た目は旧キットよりシャープになった感じで、各パーツのバランスも良くなっています

全身重火器の固まりといったコンセプトは、サイボーグ009の004的なイメージで、武骨さが有り良いですよね

今更ながら、この機体のミサイルの総数って、両肩のホーミングミサイルが計6発、両脚のマイクロミサイルが計24発と少ないです。

劇中では、かなりの数を発射しているのが不思議ですね。

 

接続パーツがあるので、ビームガトリングをバックパックに取り付けています

この辺りの接続パーツも、過去の物だと何度か接続を繰り返すと、塗装が剥げたりしましたが、最近のキットは素材が変更されたので安定していますね。

この機体の主兵装になる武器ですが、シリーズを通してヘビーアームズに装備されています。

 

右前腕部に装備された、近接戦闘用のアーミーナイフ

この武装は、開始当初から気になっているのですが、まず短い上に使い回しが悪すぎる。

最大の疑問点は、全弾薬が無くなった際の非常装備になるわけで、この武器の攻撃範囲から考えると、敵の懐に飛び込むことが必要になる点ですね。

 

左手首を取り外して、ビームガトリングを装着出来ます

一応ビーム兵器なので、エネルギーが尽きなければ、無限に発射できるような気もしますが、一体どの位撃てるのでしょうかね。

前腕部にそのまま装着しているので、使い回しは良好です。


 

位置は固定されてしまいますが、本体のフォアグリップを引き出して、右手で握ることが出来ます

キット的には重量はありませんが、実機が存在したとしたら、回転する銃身から高速でビーム弾が発射されるので、かなり銃身にブレはあるでしょうね。

しかし、このフォアグリップ、銃身が二本になった際は無くなっています。

 

一斉発射状態は、画像の様に再現出来ます

胸部にはガトリング砲、頭部にバルカン砲、両肩にマシンキャノン、左右肩部にホーミングミサイル、両脚にマイクロミサイルを装備してます。

これにビームガトリングが加わるので、初手の相手はほぼ逃げ切れない状況になりそうですね。

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