幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/1000 アイアン・ギアー (第34回)

2022-06-30 01:10:02 | 模型改造

腕部の可動ですが、意外とスペースが無いので、ポリパーツの選別に手間取っています

とりあえず胴体側を落ち着けて、掌パーツや機銃を先に造っておくことにしました

肩の機銃の可動部ですが、上腕部を収納する関係で、内部に造るのは無理があります

機銃本体側にポリパーツを取り付けて、肩部に直接取り付けて可動させます。

ある程度ポリパーツの安定性を持たせる為に、1.2mm程厚みを増して、その部分にポリライナーを埋め込みました。


 

胴体腰部の接続部分は、接着と再成型が終了しています

胴体側の腕部可動部は、画像の様に回転と上下可動が出来る様にしてみました。

この状態から腕部の可動チェックをやってみて、問題なければ削り込んで形を整えます。



 

掌ですが、一応握りと平手があるのですが、指しかないように見えるので、一旦切り離してから、見た目が良くなる様に造り替えます

下側のパーツはそのまま使えそうなので、この部分をベースに部分的に追加部分を造って繋げてみます。

このブロックは、変形時に前腕部に引き込む仕様なので、どう可動用のブロックを収納させるかで悩んでいます。

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1/1000 アイアン・ギアー (第33回)

2022-06-29 01:16:08 | 模型改造

やっとこさっとこ、残りの腕部の作業に入れます

まずは細かい部分から、肩の機銃4個を加工しています

ドーム型パーツの中心部の軸を使って、コトブキヤのポリパーツを加工して内部のストッパーにしました。

よくある事ですが、機銃が一本神隠しに合いまして、プラ板から自作する羽目になってしまいました。

 

上半身下一段分をカットしてありますので、穴を塞ぎながら0.3mmプラ板の三枚重ねと、中心部にブロックを取り付け、可動軸を埋め込みました

艦橋ブロックと、ギリギリで干渉しない位置にブロックがあります。

肩の可動ブロックを取り付けてから、上半身を接着しますので、この部分はその際に成形し直します。

 

こちら同スケールの付属品、ちょっと大きい様な気もしますが、1/1000のザブングルです

ゼラーナの時も付属の機体を造ったので、これも造っておく事にします。

右手のライフルのみ、前腕部毎角度を変更して、残りはこれからバリを取って塗装しようと思います。

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いきなり暑いので…

2022-06-28 01:11:11 | 趣味

先週末から、いきなりの30度越え

完全に夏仕様の準備を始めて、家の周りの雑草用に除草剤も購入して、現在は雑草の生え具合を確認中

現状で、睡眠時もエアコンを付けておかないと、確実に熱中症になる可能性が高そう

一応、冷暖房用の効率も考えて、冷気と暖気の流れが出来る様に、注文設計の際に風通しを考えて家を建てていますが、今年位の暑さになるとそんな事では凌げませんね

この間衣替えをしたのですが、普段はそれなりに快適な温度の一階も、流石に午後から夕方にかけては暑くなって来ましたので、もう一段涼しくしてあげました

自分もそうですが、エアコンが動いている家の中に居ても、肩を出した時とそうでない時では、結構温度差を感じますので、この時期のタンクトップ系は一番良いですね。

ここ数日は、趣味の時間で作業している時も、そろそろエアコンを付けないとヤバそうなのですが、現状の切った貼ったの段階でそれをやると掃除が大変なので、現在は耐久レースの様な状態で作業しています。

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2022年6月のプレミアムバンダイ

2022-06-27 01:11:59 | 趣味

暑い日が続いて、日々体力を奪われていくように感じます

今年もかなり暑くなりそうなので、体調管理と外出時間帯の調整等を上手く考えないと、やばい感じですね

HGガンダムヘビーアームズ改です

TV版では、ヘビーアームズとサンドロックは、宇宙仕様への変更で姿勢制御バーニアと、バックパック等が変更された機体が「改」となっています

見た目の変化は多少ですが、ウイングシリーズの機体なので、この辺りは押さえておかないといけません。

 

出来が良かったので追加購入した、HGドラグナー1リフター1装備タイプ

このキットについては、結構賛否両論ですが、発売当時から旧キットを何体か造った者から言わせてもらうと、ここまでやって頂ければ、もう十分ですといった感想です。

スナップフィット時代のガンプラと比べてはいけませんね。

 

SMP蒼き流星SPTレイズナーシリーズの、限定版レイズナー&ザカールV-NAX発動ver.セット

ブルーメッキのレイズナーと、ゴールドメッキのザカールに、第三弾のドールと死鬼隊用のデカールが入っています。

メッキ版のザカールは欲しかったので、とりあえず購入しておきました。

 

 

以前、当選した魂WEB専用のクーポンがあり、そのまま無効になるのも勿体ないので、色々と検討してポチッっと行ってしまい購入した、METAL ROBOT魂ガンダムエピオンです

METAL ROBOT魂は、過去にヒュッケバインやビルバインといった、ガンダムではないシリーズに手を出していますが、ガンダム系ではこれが初めてです。

ちょっと勿体無い気もしますが、このままシリーズに手を出す訳にもいかないので、これはこのままオークションに出品します。

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1/1000 アイアン・ギアー (第32回)

2022-06-26 01:07:33 | 模型改造

ちょっと大き目に可動ブロックを造って、削ったり足したり、追加で可動部を付けたりして、やっとまとまった形になりました

最終的に、チンガード用に頭部の溝部分を数ミリ開口して、パーツのスライドをスムーズに出来る様に細工しています

色々と造ってみたのですが、画像の位置にチンガードが収まる様にする方式が、一番安定していました

当初は変形重視で、頭部の可動は考えていませんでしたが、どうせやるならと前後可動と回転は出来るようにしました。

そのおかげで、変形時にチンガードの位置との微調整が楽になりました。

 

艦橋のブロックは、最初に胴体部に収納された部分を、引き出してから倒す方式にしました

この可動部ですが、当初チンガードと頭部の双方を可動させて、位置調整をやろうと考えたのですが、このサイズでやるのは無理がありました。

可動ブロックを造っていると、その分のスペースが大きすぎて、全体のバランスが取れなくなります。

まだ微調整をやっていますが、基本的にランドシップ形態の位置は、画像のようになります

チンガード収納部分の胸部の穴ですが、これは現状ではこのままにしておこうと思います。

超合金魂等でも、完全に塞がっていないので、後々のメンテの事も考えて弄らなくても良いと判断しました。



背面のエンジンブロックは、パーツ自体が薄いので、本体側に可動ブロックを埋め込もうかと考えていました

並行して造っていた艦橋の、伸縮時の基部が同じ位置になってしまうので、こちらは背面側に造る事にしました。

かなり薄い可動部なので、若干斜めにして、ポリパーツも部分的に削って、余り出っ張らない様にしてみました。

 

胴体の回転ブロックと、肩部の可動部を造っていないので、今の内に艦橋の可動ブロックを載せておきます

胸部全体から見ると、まだかなり余裕がある様に見えますが、中央ブロックはギッシリ詰まっています。

大き目に造った可動ブロックも、ここまで来るのに上下部分を数回づつ、削ったり追加したりしています。

 

画像中央の赤いプラ棒は、艦橋ブロックの可動軸ですが、これと頭部の可動ブロックが重ならない様にするのに苦労しました

頭部の前後位置も、チンガードに干渉しない様に可動させないといけないので、都合三回程、基部ごと造り直しています。

実は、頭部のアンテナ位置も、ある程度は頭部の高さがないと、胸部に干渉して可動出来なくなります。

 

これは、今後同系艦を造る場合様に、パーツ構成と大体の位置関係の記録用に記載しています

この部分で一番難しいのは、チンガードのWM形態時での見栄えと、ランドシップ形態時に顎の部分に上手く収まるかになります。

結構悩むのが、艦橋がランドシップ形態の時に、どの角度まで傾いた方が良いのかという点で、これは映像作品で確認しても、どれが正解か判別出来ませんでした。

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