年末年始の休みは、何故か毎年バタバタしながら過ぎて行って、ふと気が付くと仕事初めになっているパターンです
今年も最後の一日、これがラストの完成品で、2020年は色々と造って合計で61体となりました
本日は蕎麦食って落ち着いたら、サンドロックの準備に入って、年越しで趣味に明け暮れます
苦労したかいがあって、中々結構良く見えますね
ダブルガトリングガンはかなり大きな武装ですが、腕部の寄れが起きない程度の重量なので、取り回しは問題ありません。
EW版ですので、全体の配色がブルー系にまとまっていて、レッド系のイメージよりは落ち着いていて良いと思います。
背面からの見た目も、色合いのせいでしょうか、重量感があって格好良いですね
バックパックは、ダブルガトリングガンの保持用の為にあるようなもので、こじんまりとした感じです。
装備的に、五体の中で最も重量がありそうな機体ですが、劇中では軽々と跳躍していましたね。
ダブルガトリングガンを、バックパックに装着した状態です
結構後方に倒れそうに見えますが、意外とバランスを崩す様な事にはなりません。
このシリーズは、標準で武器用の持ち手以外に、握り拳と平手が付属していますが、手の甲を塗装しないといけないので、ポリパーツなのがかなり面倒になっています。
フルオープン・アタック状態も、一部パーツ差し替えで再現出来ます
肩部マイクロミサイルと、胸部ガトリング砲はハッチが可動し、腰部のマイクロミサイルは差し替えになります。
脚部ホーミングミサイルも差し替えで、オープン時の干渉も無く、綺麗にフルオープン出来ます。
あまり見かけませんが、フルオープン時の背面
前から気になっているのですが、このマイクロミサイルって、弾頭の大きさに比べて、全長はかなり短いですよね。
ヘビーアームズのバリエーションの中で、この機体だけは近接戦闘用の装備が無いので、弾を打ち尽くすと自爆以外の手立てが無くなるという、ある意味潔い仕様になっています。
デュスプレイ用に、どういった状態で飾ろうか考えていましたが、個人的に好きな見た目にしようと思います
フルオープン状態を半身だけやって、残り半分を通常の状態にして飾ります。
この後は、あちこち掃除しながら、来年造るものをある程度物色しておこうと思います。
最後になりますが、今年は様々な方に閲覧頂きまして、コメント等も頂き、楽しく更新を続けられました
来年も体調に気を付けながら、本業に精を出し、猫達の相手をしながら、趣味の時間も継続して続けて行きたいと思っています
来年は年男ですので、本年同様厄払いに行きつつ、一年間穏やかに過ごしたいものです
色合いも、重量感があります。
年明けからの制作記事も、楽しみにさせていただきます。
今年一年お疲れさまでした。
来年もよろしくお願いします(o^―^o)
とりあえず、最終日の銀行周りなどを済ませば、後はやる事も無くなるので、のんびりと作業致します。
来年も宜しくお願い致します。
来年は、もう少し落ち着いた年になって欲しいと、心の底から願っています。
お互い体に気を付けて、ゆっくりと過ごしていきましょうね。