デザイナーズカラー版は、セピア系の色を造らないといけないので、塗装色の準備がかなり大変です
このシリーズの1/100サイズのデザイナーズカラー版は、パーツ構成で大体何とかなりそうな感じでしたが、HGは関節色等は調合が必要になります
ガンダムカラーの、MGガンダムVer.Kaのカラーセットに近い感じでしたが、今回は2色程度で済みそうなので、自分で調合する事にしました
関節色のグレーは、ニュートラルグレー80%にホワイト20％で、成形色と同じ色になります
アンテナのイエローはちょっと特殊で、ホワイト60％にイエロー20％を混ぜたところに、黄橙色15％とサファリオレンジ5％を混ぜて造りました。
残りのホワイト部分と、クリアー系の部分は、そのまま原色で塗装しています。
この間、製作済みのダブルオーガンダムとオーライザーに、改造キットのザンライザーを追加して、ダブルオーザンライザーを造りましたが、ダブルオー自体がまだかなり残っています
ダブルオーライザー・デザイナーズカラーVer.、ダブルオーライザー＋GNソードⅢ、ダブルオーガンダムセブンソード/G、ダブルオーライザー（粒子貯蔵タンク型）の4キットが残っているので、これを消化していきます
まずは、成形色がセピアカラーなので、製作を躊躇っていたダブルオーライザー・デザイナーズカラーVer.から造っていきます
内容は、現在完成しているダブルオーとオーライザーがセットになっているだけなの、造り方は以前と同じものになりますね
ダブルオーライザーとダブルオーガンダムセブンソード/Gは一般販売のMGに、ダブルオーザンライザーがプレミアムバンダイのMGにあるので、まだまだこの機体のバリエーションは、造るキットが多いです。
このキット用に、ザンライザーの改造キットも用意していましたが、塗装色の再現が厳しいので、めでたくオークション行きに致しました。
これは正にザブングルといった機体で、標準的な色設定がありません
今回は、黙って成形色をそのまま使う事にしました
関節のような部分を、ミッドナイトブルーで塗装して残りはキットのままで組み上げます。
小さい方は、風防とライト部分をシルバーで塗装し、この他の部分は1/35の方に合わせて塗り分けました。
出来上がりは良い感じですが、腕部に関節が無いのは寂しいですね
ザブングルのホバギーや、エルガイムのスパイラルフローが1/24サイズなので、出来ればそのサイズに合わせてくれれば、並べて飾れるのですが、このサイズは行き場が無いですね。
戦車系のキットと並べると良いかも知れませんが、現在戦車がありません。
本体との接続がABS方式なので、前屈姿勢ですが安定性は抜群です
このキット、何機か並べて色々と色分けして飾ると、ちょっと楽しいかも知れませんね。
スーパーミニプラの第一弾のシリーズとして発売されたのに、これ以降の発売が無いのはちょっと物足りない感じなので、限定でもいいから他のWMも出して欲しいですね。
昨年クラブタイプを造って、レッグの箱だけ宙ぶらりんになっていたので、気になってはいました
イデオンの発動セットにも手を付けたので、これを期に造ってしまおうと思います
大きい機体と小さい機体が入っていますが、どちらもサイズ的にシリーズのものと合わない感じです
小さい方は1/144との事ですが、R3のウォーカーギャリアに付属している、1/100サイズの物と比べても、1/144と言うのがしっくりこない大きさです。
大きい方も1/35となっているので、どのサイズの物とも合わない感じです。
パーツ構成は、1/35の方はよく考えられているので、関節系を塗装出来れば結構良い感じに仕上がりそうです
流石に1/144は3パーツ構成なので、何とか綺麗に塗り分けてみます。
風防やライトが、クリアーパーツになっているのが、何気に良いですね。
本日、三回目のワクチン接種に行って来ます
この調子で、半年に一回程度の接種が続くのかとの予想もありますが、予約取って時間合わせて接種に行くのも、予約の取れ具合によっては面倒ですね
昨年から延期商品が多く、一か月にまとまってしまう場合と、単品のような状態になってしまう場合が出ています
今回は単品になってしまい、来月等の予約分は数か月間隔で延期になってしまい、品物が無いような感じになっています
WAVEの1/35スタンディングトータスMK.ⅡのPS版です
これ自体、昨年発売だったものが2度程延期になり、やっと今月発売されたものになります。
コロナの影響でしょうが、色々な商品の発売時期が変更になっていて、購入する方としては何時届くのか分からない状況になって来ていますね。
