幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/48 ビランビー (第15回)

2020-12-09 01:29:00 | 模型改造

ま~何とか生きていますので、手術は成功したのですが、カテーテル挿入の為の麻酔が切れて来て手首が痛いです

本日退院予定なので、その前に取り置きした画像の記事を記載しておきます

腕部はポリパーツ探しと、サイズ合わせに苦労しながら、何度も擦り合わせをやりました

手首は画像の様なポリパーツを使いますが、これは実際何の余剰パーツか分からなかった上に、尚且つ色々削って使っているので完全に不明です

肘パーツは、上腕部と前腕部を二重関節にする為に、両側の関節部にポリパーツを入れて、プラ棒で繋ぎます。

肩と上腕部を繋ぐ部分にも、ポリパーツを入れて、回転と可動が出来るようにします。

 

まだ調整中なので、仮で付けている状態ですが、肩側の可動部を変更したので、詰める予定だった上腕部を、詰めなくても短く出来ました

肩と上腕部、肘関節の両間接とも、回転と伸縮が可能になっています。

肘のビニールチューブも、本数的にギリギリの量になっていて、何とか収納出来ている状態です。


肘関節は、引き出して可動させると、90度までは可動出来ますが、ビニールチューブがあるので、これ以上は曲がりません

オーラショットを構える事も考量しているので、肘が90度曲がらないと、構える時に支障が出ます。

その為、ビニールチューブを横に逃がす為の空間は造れないので、肘可動はもう少し何か別の案を考えてみます。

 

手首の軸側ですが、キット自体は前後に可動出来る仕様なのですが、昔造った時にこの部分は、そのうち寄れてプラプラになりました

受け側をポリパーツにしたので、この軸側は回転可動だけを残して、軸を固定しようと思います。

指の成型し直しは、退院してからゆっくりやります。

 

肩部分ですが、胴体側のジョイント受けに合わせて、ボールジョイントは決めてありますので、これに合わせて軸を造ります

画像の中央にあるパーツは、太腿と股関節の間に入れるパーツなのですが、これを使って可動軸をある程度隠します。

肩パーツのライン変更は、パーツ接着後に胴体に合わせてから、再調整する予定です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする