ディスプレイルームの空き状態を確認していますが、MGの連邦コーナーに空きがあるので、来年はボールやジム系も増やしてみようかと考えています
今年造った中では、スーパーミニプラの余剰パーツの多さが目立ったり、アクションベース付きのキット等はそれだけでスペースを取ったりして、予想以上に場所を取っています
余剰パーツを他の保管方法に切り替えると、かなり空きスパースが増えますが、後で分からなくなった場合の確認作業を考えると、ちょっとやりたくないので悩んでしまいます
さて、ビランビーを飾る場所は決まっているので、ディスプレイする際に、先に完成している1/48シリーズと比べる為に、完成品を引っ張り出して並べてみました
予想はしていましたが、身長を延長したダンバインと並べると、これ程の身長差があります
ダンバイン自体、足首と脛部で延長しているのですが、コックピットブロックと全体のバランスから見ても、脚部や腕部の構成に問題は無いのに、ここまで差が出るとは、改造していないノーマルだとどうなるんでしょうかね。
ガンプラで言うところの、HGとMG程度まではいきませんが、スケール感が違うのではという見え方ですね。
こちらはビルバインとの対比ですが、これは同サイズというのが納得出来る見た目です
ですが、ビルバインは足首の改造延長と、股関節の位置変更をしているので、普通に組んだ場合は、やはりビランビーが大きい事になります。
ビランビー自体、それ程全長は伸びていないので、この身長差は如何ともし難い旧キットの仕様の問題ですね。