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今日も日々是好日

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

不景気と減量

2009-10-14 11:19:53 | お金の勉強
先月から主人のお給料が5万円近く減額になりました

かなり家計が厳しくなりましたが、この不況なので仕方ありません
もう一度家計を見直し、小遣い、お酒、娯楽費などを減らすことで25000円ほど節約できますが、あとどうしようか???と毎日迷っています
私が働ければ少しでも楽になるのですが、今の健康状態では無理です
主人も家計がとても厳しいことを十分分かっていますし、家計以上に会社が厳しい状態なので家では主人に節約の話はしたくありません

先月くらいから、主人はダイエットを理由に「夕食は“玉子ご飯”だけでいい」と言います
また、あれほど外食をしたがっていたのに、「玉子ご飯でいい」と言います
有難いことに先日、父親が美味しい新米をたくさん送ってくれました
せめて美味しい白飯をと思い、土鍋で炊いています(これがとても美味しいのです)

すると主人の体重が2~3kgほど減りました
なんとなくイビキも少なくなったような気がします

朝は野菜ジュースですが、昼はしっかり摂っていますので、夜はこれだけでもしばらくは大丈夫かな??と思っています

この機会に標準体重に戻し、健康について見直していきたいと思います

早く景気が回復することを願うばかりです

テニス観戦三昧

2009-10-13 11:50:42 | 日記(~2023年)
先日の連休から近くのテニスコートで国際的なテニス大会が行われています

日曜日、体調もまずまずだったので、主人が連れて行ってくれました
その会場で数年ぶりに主人の友人に会うことができました
彼は仕事で来ていたにもかかわらず、私達といろいろお話してくれ、タイムスリップしたようで楽しかったです

月曜日も昼過ぎにテニスコートに連れて行ってくれました
シングルスの本戦が行われており、入場するには一番安くて一人3000円のチケットが必要です
“チケットを買ってまで見るのもな~”と思い2人で歩いていたら、世界トッププロの練習をフェンス越しに観れる場所を発見
それを観るだけで興奮してしまい、その場に約1時間ほど座って見ていました

本当に凄いんです
今まで見てきた中で一番迫力があります
こんなトッププロのプレーを間近でみれるなんて幸せです

私の体のことを気を使ってくれながら、主人もすごく興奮していました
主人が楽しそうにしているのを傍で見るのが大好きです

家に帰ってきて、私が応援している人(選手ではない)がそのテニスコートに来ていることを知り、再び連れて行ってくれました
一目しか見ることができませんでしたが、憧れていた人を近くで見ることができ、本当に幸せな休日でした

主人に感謝しなくちゃ “ありがとう

写真はイベント会場でゲットした戦利品です
クルム伊達さんのスポンサーです

私の今日の仕事

2009-10-10 17:26:14 | 日記(~2023年)
主人のOB会の会報作り…

水曜の夜に、印刷屋さんにコピーを依頼し、金曜の夜(昨夜)、主人が印刷された原稿を取りに行きました。

昨夜のうちに原稿をホッチキスで留める作業をしました
私が黙々と作業をしている横で主人は相変わらずばかり触っています
本来、主人がする作業なのに「手伝おうか?」の言葉もありません
でもね、私こういう作業が好きですし、主人に手伝ってもらうと雑になるのであまり腹が立ちません

今朝は9時くらいから、450人分の原稿を折って、封筒に詰める作業
昼12時30分に終了です!

単純な作業ですが、いかにして時間を短縮できるか、どうしたら効率よくできるか考えながら作業をしていました

初めの100部を封筒に詰めるのに約1時間かかりましたが、最後の方は100部を40分くらいになりました

ボランティアなので報酬はありませんが、このおかげで充実した1日でした

主人がびっくりする姿が楽しみです

責任と覚悟と不安

2009-10-09 10:58:33 | 日記(~2023年)
自分の行動に責任を持つと、自分の人生に覚悟ができ、覚悟ができれば先の不安は和らぐように思います

反対に、自分の行動に責任を持つことができないと、責任を誰かに転嫁し、自分以外のものに自分の人生が大いに左右されることになり、不安は深く際限がありません


例えば、とても酒も煙草も好きな患者さんが、
「酒も煙草も止めなければ命にかかわります」
と、医師に言われたとします


患者さんは ”酒も煙草も止めたくないし、命も惜しい…”と思ったとします
命にかかわるかもしれないと分かっていながら、酒も煙草を止めることができない間は、不安でいつもビクビクしていると思うのです
つまり、自分の行動に責任と覚悟がないから不安になるのです

逆に、“命が短くなってもいいから、好きな酒と煙草は続ける”と自分の行動に責任と覚悟を決めた人は、前者の人より不安は少ないと思うのです


先日のブログにも書きましたが、私はとても不安になることがあります
つまり自分が選んだ治療法に対して自信がない・責任を持てないでいるのです
しかし、数年前はもっと悩んでいました
その時はもっと不安でした

責任・覚悟ある行動と不安は反比例、つまり責任と覚悟を持てば持つほど不安は減少するように思います

なんだか難しい話になってしまいました

幽霊部員として

2009-10-08 11:22:36 | 日記(~2023年)
毎年、私の9月~10月前半は充実している

 9月は書道の作品を作り
10月は某OB会の会報作り

主人は某高校テニス部のOB会事務局をしています
毎年10月中旬に会報をOB会員の皆様に送付するのですが、原稿作成→印刷→封筒につめる→発送を私がほとんどさせてもらっています
(最終的な原稿等のチェックは主人がします)

主人の高校とは全然縁がない私ですが、仕事をしている主人がこれだけのことを一人でするのは到底無理で、私が暇つぶし(?)にさせてもらっています
会報のほとんどがOB会員の近況報告なので、それを黙々とパソコンに入力します
自然とその原稿を何度も読むことになるのですが、OB会員さんの高校時代のテニスに対する情熱が伝わってきて、入力する手が熱くなります

印刷した会報をホッチキスで留めたり、封筒に原稿を入れたりしていると病気のことや嫌なことなど忘れて「無」になることができます
この時間はとても幸せです

約450人分送付しなければなりません
会報送付するための準備の4割がたができました
後は原稿を折り、封筒につめるだけです(結構これが大変です)

主人のことを知っているOB会員さんは、主人が原稿を書いていないことを薄々分かっているようです

思いがけない賞

2009-10-07 12:10:22 | 日記(~2023年)
昨日、賞状が届きました

9月は3つの書道展に作品を提出しました
そのうちの一つの結果が届きました

なかなか満足のいく作品ができず、今回は提出するのを諦めようと思っていたのですが、今の私にとっては、賞を目指すより作品を提出することに意味があると思い、期限ぎりぎりに提出
その結果が「特選」だったので、とてもビックリ嬉しかったです

さて、字を書く時にいつも思いだすことがあります
私が小学生の頃、毎日のように「かきかた」の宿題がありました
先生に褒めてもらえるよう必死に綺麗に書いた時より、何も考えずに書いた時のほうが評価が良かったのです
まだ小学生だった私にはこれが不思議でなりませんでした
実際、必死に綺麗に書いた時の方が綺麗な字だと自分で思っていたのですから…

最近、その理由が分かるような気がしてきたのです
「無心」で字を書くのと、「賞が欲しい・褒めてほしい」と思って字を書くのでは、自分では分からないけど、その気持ちが字に現れるのだと…

今回提出した作品が広島で展示されるそうです
私は見に行けないけれども、私の作品をいろんな人が見てくださるのは幸せなことです

朝からイライラ

2009-10-06 12:39:24 | 日記(~2023年)
昨夜、パジャマのズボンのゴムがお腹に当たると苦しく感じ、夜中ズボンを脱いでそのまま寝てしまっていました

お腹もなんだか張っているようで、朝起きるのが辛かったです
いつもの起きる時間になっても主人はなかなか起きず、「眠たい、眠たい」と言って遅刻しそうな時間なのにグズグズしている主人にイライラしてしまいました

すると、今までの痛かったのが和らぎました(怒りのためアドレナリンが出たのかも…)
痛みが和らぐと怒りも随分おさまりましたが、遅刻しないかと冷や冷や

主人は帰宅後すぐにを飲みながらパソコンの前を占領します
ビールを飲み終わるまで、夕飯は食べないので、仕事のある日は9時を回って夕食をとることがほとんどです

夕食の片付けや寝る準備をすると11時近くになり、私は先に布団に入ります
主人は夕食後もダラダラとパソコンを触り続け、夜遅くにシャワーを浴びます
そして、なぜか主人は寝る前に私を起こし、私はしばらく寝付けなくなります
時計をみると12時回っています。
そして今朝の出来事で私の怒りは爆発!

ビールを減らす努力もせず、お風呂も早めに入ろうとせず、私が気を抜けばリビングで寝てしまうので、私は布団に入っても深く眠れず…
こんな生活がここのところ続いています

「大丈夫?」と、私の体のことを気にかけてくれるのは嬉しいですが、言っていることとやっていることが矛盾していることに気付いているのかしら

妹家族とランチ

2009-10-05 12:58:22 | 日記(~2023年)
日曜日、妹が大阪で仕事があり、それが昼に終わるとのこと

妹の主人と子供も昼に大阪に来るので、合流してランチをすることに
ランチに向かう途中、後部席のチャイルドシートに座っている甥が
前が見えないので、チャイルドシートから降りたいと泣き叫んだ

いつもは助手席の背もたれが倒されており、後部席のチャイルドシートに乗っても前が見えたのですが、昨日は主人が助手席に乗ったので前が見えなかったのだ

かなり泣き叫び、車の中は大変でした
親がいくらなだめても泣きやまず…
私ならちょっとだけよとチャイルドシートから出して甘やかしてしまうかも…
しかし妹夫婦はここで親が折れてしまうと癖になるからと辛抱強く子供を見守っていました

お店に着く頃には泣き疲れ、座敷に通されると妹のご主人が抱っこしたまま寝てしまった
抱っこから下ろそうとすると泣いてしまうので、ご主人は抱っこしたままご飯を食べていました

どうしても自分が楽なように行動しがちですが、子供のこと将来のことを考えて子育てするということは、信念のいることなんだと思いました

ランチ後は尻無川の渡船に乗ったり、公園で遊んだり…
たまにしか会わない私のことを「大阪のおばちゃん」としっかり覚えてくれました

次はいつ会えるかな…


9月読書目標達成

2009-10-02 10:31:09 | 感想
9月はなんとか目標達成です

①「鬼子母神」 安東能明(著)
②「禅シンプル生活のすすめ」 桝野俊明(著)


①ある日、保健センターに勤める保健婦に一本の電話がかかってくる
ただならぬ様子に訪問してみると血まみれの子供と母親がいた
父親による虐待のように思えた
しかし、子供は怪我だけでなく原因不明の病気によって入退院を繰り返す
主人公はその原因が母親によるものだとは疑わない
しかし、だんだん子供の症状が悪化するにつれ自分の考えが間違っていたことに気づく
実は母親が、夜は娘の血を抜いたり、病原菌を植えつけたりする鬼の顔、朝になれば献身的に子供を看護する仏の顔になっていたのだ

私はこの本を5分の1も読まないうちに犯人がわかってしまった
こんなにすぐに犯人がわかる小説なんて…
と思ったけど、検索すると実はこの本を元にしたドラマを昔見ていたのだ

近親者(母親の子供に対するケースが多いが、配偶者などのケースもある)を病気に仕立て上げるという「代理ミュンヒハウゼン症候群」

本当にこんな病気があるのだろうか?と思ったがあったが、新聞などで取り上げられていたり、実際事件になっていたこともあったように思う

作家さんの知識や情報収集はすごいなぁと思った
これを機に小説もできるだけ読んでみようと思った

②シンプル(求めない。こだわらない。とらわれない)生活をするために
右ページに、どういう心掛けで生活をすればいいのか一つ提案されています
左ページに、その解説が書かれています

項目は100ありますが、ひとつひとつは当たり前の簡単な内容です
もう既に実行している内容もありました
できていないことを一つでも頑張ってみようと思います