今週は病気や薬に関することを書いてきました
暗くなるような内容でしたが、昨夜の主人の一言で少し笑う事ができました
「将来、あなたが介護が必要になった時、息子と娘やったらどちらにお願いする?」
女性なら息子の嫁より実の娘のほうがお願いしやすいのではないかと思います
男性ならどうなのかな?と思い、まだ子供もいませんが主人に質問しました
「僕、病院に入る。若い看護師さんにお願いする」
と即答しました
今週、大学病院に行った時、若い看護師さんの多さに興奮したようで
その夜、どんな看護師さんがいたか私にいろいろ説明してくれました
「無駄毛を処理していない看護師さんが何人もいた」
「下着が透けてた…」
などなど
真剣に質問した私は笑いながら呆れてしまいました
なんだか少し腹も立ったので
「私は、若い男の看護師が多い所に入れてね」
と言うと
「そんな病院あるのか?探しておけよ」
との答え
主人は家の事はほとんどできません
変な話、もし私が先に死んだら主人はどうなるんだろう…
と思ったりしたことがありましたが、逞しく生きてくれそうです
暗くなるような内容でしたが、昨夜の主人の一言で少し笑う事ができました
「将来、あなたが介護が必要になった時、息子と娘やったらどちらにお願いする?」
女性なら息子の嫁より実の娘のほうがお願いしやすいのではないかと思います
男性ならどうなのかな?と思い、まだ子供もいませんが主人に質問しました
「僕、病院に入る。若い看護師さんにお願いする」
と即答しました
今週、大学病院に行った時、若い看護師さんの多さに興奮したようで
その夜、どんな看護師さんがいたか私にいろいろ説明してくれました
「無駄毛を処理していない看護師さんが何人もいた」
「下着が透けてた…」
などなど
真剣に質問した私は笑いながら呆れてしまいました
なんだか少し腹も立ったので
「私は、若い男の看護師が多い所に入れてね」
と言うと
「そんな病院あるのか?探しておけよ」
との答え
主人は家の事はほとんどできません
変な話、もし私が先に死んだら主人はどうなるんだろう…
と思ったりしたことがありましたが、逞しく生きてくれそうです
父親の介護は訪問看護とデイケアでお願いしました。
でも、家にいるときは家内がほとんど看てたようです。
亡くなってから近所の方が「」お嫁さんはお父さんに良くしてくれてましたね。」と言われました。
家内がその言葉で介護の大変だったことが、少し救われたようでした。
身体の自由が利かなくなると、その時初めて健康のありがたさが身にしみます。
私は皆に迷惑をかけないように死にたいと思ってますが、果たしてどうなるでしょうか・・・
今からしっかり若い男性と女性の看護師さんのいる病院を探してください。
薬のことをいろいろありがとうございました。
日頃何気無しに飲んでますが、これからはもっと気をつけて服用していきます。
長い友達ですのでね。
自宅で介護されるということは並大抵ではないと思います
奥様は誰に対しても、困っているのを見ると見過ごすことができない心優しい方であることが分かります
お恥ずかしい話、自分自身が仕事をしている時は、お金でなんとかなるものなら施設で看てもらおうなんてことを思っていました
自分中心的な考え方しかできていなかったな~と今は思います
仕事をしている女性の場合、仕事と家庭の両立の難しさ、そこに介護が加われば、必然的に仕事の継続について考えなければなりません
それなりの地位についていたり、仕事に生きがいを持っている女性にとっては辛い選択です
介護のことを家族がどう思っているのか普段から話し合う事も必要かな…と思います
主人は自信ありげにこうも言っていました
「逆境を楽しむくらいの心の余裕を持ちたいものだ」
言うは易し、行うは難しだよ…