今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

信頼されていない?

2010-02-16 10:36:51 | 日記(~2023年)
義母は薬剤師である私に薬のことを聞いてきます
しかし、ほとんどと言っていいほど私の言うことを聞いていません
(すぐに忘れてしまうのかな??)

そして、また同じことを聞いてきますので一応丁寧に答えるのですが、
やはり私の言ったことを聞かず自分で判断して途中で止めたりします

そのくせ、治らない、薬がよくない、などと言います

「こういう飲み方したら?」
「病院の先生にこういう風に伝えたら?」
飲み方などのアドバイスをしても言うとおりにすることはなく、言い訳ばかり…

塗ると良くなるんだけど、冬に塗り薬を塗るとスースーして風邪ひきそうなので塗りたくない
薬を飲んだら眠たくなるから飲みたくない
時間がないから病院にも行けない(←私から見てそんなことはない)

あまりにもこういうことが何回も続いたので、
「それは仕方ないですね 我慢するしかないですね」

と、冷たい口調で言ってしまい後悔しました

“「やってあげている」の恩着せ心が怒りの原因

最近、腹が立つとこの言葉を思い出し、原因をちょっと考えてみるようにしました
すると、恩着せ心で腹が立っていることが多いことに気付きました

病気がよくならず辛い思いをするのは私ではありません
私のアドバイスをどのように受け止め実行するかは相手次第なので、
私が腹を立てることではないのです