昨日、日本共産党埼玉県議団が八潮の道路陥没事故についての県下水道局担当者からの聞き取りを開催。参加要請の連絡があり、八潮市議団も出席。市議団から現状の説明といくつかの質問・要望を発言。
①現場周辺の市民からの相談件数とその内容及び、県の回答。②事故に係る営業補償、生活補償についての県の考え方。③現状の工事現場での臭い、騒音、振動で生活に支障をきたしている住民への仮の住宅の確保。④近隣住民への次の説明会の開催、など。
担当課長からは、現状についての説明があり、質問・要望については検討・調査の上、後日回答するとのこと。
不明の運転手の捜索活動を最優先し、バイパス工事に取り掛かっているが、長期化する復旧工事に近隣住民の心配事は尽きない。

3月23日、八潮市道路陥没事故現場を視察する塩川鉄也衆議院議員(右)
左は説明する鹿野泰司市議会議員。