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アルジェブラ
幾何学模様に魅入られると
なんだか危険な魔術師みたいだけど
それは多分
むかしむかし
アラベスクの紋様が散りばめられた
複雑な色や形の
お城や宮殿があったからだろうな。
模様が文字以上に
記憶を引き出すことは
あるかもしれず
ないかもしれず
猛獣避け
虫除け
魔除け
これは文字はもとより
文化以前の
遺伝子レベルの
センサーが起動するからかもしれず
そうなるとそれを的確に探り当てるのは
やはり魔術師の為せる技
そんなことも浮かんでくる
シンプルな幾何学模様
複製中
(敢えて製作と言わず複製と言ってみたくなりました)
十進法では割りきれなくなる世界観が
まあるい円を表せる八や六の倍数
四角いキューブを感じる四や六など
あら不思議
突如として
自然な連続性を
帯びてきたりする
いっそ十進法を
廃止してみたらどうかな?
コンピュータは2×8の16ビットだったわけだし
12で1ダースも3×4で収まりがよい
循環する世界観が損なわれない!
お金の世界だけが
十進法で取り残されそう(笑)