いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

μ ミュー の帽子

2014-12-02 22:02:16 | Weblog

昨日のマヤのイメージから
なぜだろう、こんな感じになってきました。


ん?

ゴロンドリーナだ(笑)


そう、ゴロンドリーナ=ツバメの歌が確かメキシコの古い歌にあった。


という訳でツバメのヒナのまだら模様、若しくはツバメの巣のある断崖のイメージ。
なのかも。


ツバメと来ればヒバリ。雲雀。ひばり。

心は早くも紅白歌合戦、じゃなかった(笑)
ユーラシアのどこか遠くへ。


チォカーリェ=ヒバリを唄った民謡を思い出す。
こちらはたしかハンガリー民謡。
パンパイプ(葦笛)の音色がよく似合う。哀愁なんてものではないくらい。

ロシアのVITASが歌うヒバリ(Lie Ciokarlie)は銀河系超えて飛んで行ってしまいそう。

ハンガリーの葦笛と南米ボリビアやペルーの葦笛(シクーリあるいはサンポーニャ)がそっくりな楽器という不思議を携えて、続きをお楽しみに。




【画像】

◆1◆
μの帽子には黒い糸が忽然と。エメラルドグリーンに揺らめくラメ糸が混ざっています。


◆2◆
再び光の舞い。