齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

5年ぶりの韓国ソウル(5):三清洞~仁寺洞~広蔵市場で「レバ刺しとユッケ」

2024-06-22 17:12:42 | 韓国・ソウル
ポッサムで満腹になった後は、三清洞から仁寺洞までカミサンポ(カミさんと散歩の意味)。



息子は我々のスローペースに疲れたのか、あるいは、どこかに電話をしたいのか先にホテルに向かって歩いて行ってしまった。

景福宮の横の通りには小さなギャラリーが並んでいたが、今は国立現代美術館ソウル館が建設されていた。
ショップだけ眺めてみたが、クオリティの高い商品が並んでいた。

<お寺は残っていた>


お寺の裏から出た仁寺洞の北側には大きな公園ができ、ちょっとしたアートも並んでいた。美術公園を目指しているのか。まだまだ試行錯誤中といった感じだった。



仁寺洞のメインストリートは人出が多いが、脇道に入ると昔ながらの店が並ぶ。その一つで伝統茶と菓子で休憩。







日本では味わえない逸品。

晩御飯は予定通りこの近くの広蔵市場(カンジャンシジャン)でレバ刺しとユッケ。息子も合流。

<意外と人が少ないな?と思ったが>


<ユッケ通りの店はどこも満員>


日本ではもう食べられないレバ刺し。センマイとの盛り合わせ。鮮度も良さそうなのでお腹を壊すことはなさそうだ。

それとユッケ。アワビのせと生タコのせがあったがアワビを注文。本当にアワビのってるの?と思ったが本当や!!

それと海苔ご飯。

いや~、この組み合わせたまりません!!!!!





広蔵市場には、このユッケで有名な「ユッケ通り」の他に、屋台グルメで有名な「うまいもん通り」がある。

飲みが中心ならこちらでしょうね。豚足やトッポギを肴に飲んでいる人が多かった。





<魚の店も>


いずれも地元の人たちで大賑わい。

乾物屋や寝具店もあるが夜は客が少ない。

<ドライイチゴの店。こんなにたくさん。多分、日本には持ち込めないかもしれません>




言葉が通じなくて大変ではと思うかもしれませんが、なんとかなる。

いや~、食べ物が美味しいと旅の満足度も上がるね!!!


翌日の天気予報が雨だったので屋内で楽しめるロッテワールドに。それとカンジャンケジャン(ワタリガニの醬油漬け)。

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