齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

5年ぶりの韓国ソウル(7):最終日、インチョンから成田へ。ちょっとヤバいことが。

2024-07-06 10:07:43 | 韓国・ソウル
帰国のフライトは、朝、ゆっくり過ごせるように、また、翌日からの仕事に影響が出ないよう、14時45分インチョン発、17時10分成田着の便にした。自宅に着くのは、20時くらい。そこそ自宅でこくつろげる。

朝食はホテル近くのEDIYA COFFEE。昨日と同じだ。

朝食後、近くの空港行きのバス停で時刻表をチェック。1時間に5本程度。

<日本語と英語で表記>




様子を見ていると、やはり乗れないケースが多いようだ。

高速を走るので座席数以上に人を乗せないのだ。これは以前からあったことだ。

では、ソウル駅からインチョンまで直通の電車で行こう。

ソウル駅のインチョン行きのホームは少し離れている。

東京駅の京葉線ホームのような感じ。

人間用のエスカレータは少ないが、荷物だけのベルトコンベヤーがあるのが特徴かな。



独島の領有権を主張するモニターも。



このあたりが日本との相違。日本人ももっと主張した方がよいのかもしれない。

いや、日本は政治的にも経済的にも人の土俵に乗らない方がいい。

インチョン空港までは成田エクスプレスやスカイライナーのような全席指定の特急がある。

それに乗れば・・・・・・・・え~、全部売り切れ!!!!!!!

これば長年、ソウルに来ているが初めて。想定外!

ちょっと焦ったが、バスも無理だとすると選択肢は各駅停車で行くかタクシーしかない。

タクシーが捕まらないと、また、焦るので各停に乗車。

1時間弱でインチョン空港に到着。

早々にチェックインし、出国手続きを済ませ、カミさんと一通り店を見て歩き、会社用の土産を買った。



この旅で自分用に買ったお土産はこれだけ。

この十年くらい、どこを旅行しても買いたいものがない。

カミさんは友達や長男夫婦へキムチや貝類を買っていた。

土産には興味はないが、食事は別。息子と待ち合わせ、最後の韓国料理。



4日間と短めではあったが充実したいい旅だった。

見かけではなく中身がオタクっぽい息子は韓国料理にはまり、その後、新大久保の韓国人街に通ったようだ。

しかも一人で。

来週からまた米国のバーチャルトリップに戻る予定。

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