齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

宮崎でカミサンポ:「昭恵夫人の旅行」への非難で出しにくくなったが、唯一訪れたことのなかった宮崎へ。

2020-04-18 11:27:58 | その他の国々
安倍首相の奥様、「昭恵夫人の旅行」が非難を浴びていますが、私も同じころ宮崎へ。

「コロナで予定がなくなたのでどこかへ行こうと思っていた」と昭恵夫人。
「コロナだから絶対、すいている」と私。カミさんは、かなり渋りましたが、同行を平に平にお願いし一緒にGo。

実は宮崎は、47都道府県中、唯一、私が一歩も足を踏み入れてたことのない県でした。
宮崎で頭に浮かぶのは、デュークエイセスの「フェニックス・ハネムーン」という曲。
1967年にリリースされた永六輔作詞、中村八大作曲の名曲で、ご当地ソングのはしりと言われている。
昭和中期の新婚旅行の一番人気は、宮崎だったらしい。私の頭の中にあるのは、1976年の再リリースバージョンだと思う。

もう一つ、頭に浮かんだのは、宮崎牛。
めざましテレビのクイズで当たり、ステーキ用の宮崎牛4枚入りが桐の箱で送られてきたこと。家族四人で舌鼓を打ったなぁ。

さて、今回は海外旅行のような詳細プランは作成せず、到着した日は宮崎市内見学、二日目は日南海岸、三日目は高千穂渓谷、四日目早朝に帰路の途、と大雑把に決めた。

ちなみに今回の移動は、飛行機でマイルを使用。行きは羽田ー宮崎の直行便が取れず、羽田ー伊丹ー宮崎となった。
ホテルは宮崎駅前のJRのホテル。繁華街までは少々歩くが、Booking.Comの評価で決めた
(本当に泊まりたかったのはJALホテルであったが、満室。コロナなのにすいてないじゃん)。

伊丹空港での乗継時間は4時間。屋上で飛行機の発着を眺めたり、お土産物屋を冷やかしたりして過ごし、最後になぜかマグロ丼を食べて、宮崎へ吉幾三。

宮崎空港からJR宮崎までは、路線バスでぶら~り。繁華街も含め町の様子が掴めた。

ホテルからの眺望は良く、遠くにシーガイヤの建物が見えた。
ホテルの1階はお土産物屋、近くにはバスの案内所、駅中にはチョとしゃれた宮崎牛の店やお土産物屋、コンビニなどが、数件あった。

駅前から繁華街まで延びる直線の並木道は、モニュメントもあり落ち着いた雰囲気の良いカミサンポ道だ。




ぶらぶらして蒸気屋で夕食。鳥の様々な部位の刺身が旨かった。宮崎では鳥刺しは定番の模様。




夜の宮崎。いつもより人出が多いのか少ないのか分からないが、飲み屋街はバス道路の一本、西側。
東京の成城石井に近い、しゃれた食料品店も1軒あった(写真なし)。









アパホテル1階のコメダ珈琲でお茶して一日目は終了。







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