齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

沖縄でカミサンポ:最終日は首里城とアウトレット<新型コロナの影響で、旅行の可能性ゼロ。それにしても空しい今日この頃ではないですか>

2020-04-11 19:44:58 | その他の国々
新型コロナの影響で今年、海外旅行に行ける可能性は、限りなくゼロ。5月の連休後にフィリピン旅行のチケットを予約してあるが、フィリピン政府が日本人の入国を許可しないだろうし、それ以前に飛行機がキャンセルになるであろう。実現性のない旅行の計画を練っても、魂が入らない。空しい日々だ。

と仕事の合間に、思ったりして。

さて、沖縄旅行報告も最終日。当初の予定では、海中道路を通って平安座島、宮城島、伊計島を巡り、勝連城跡を訪問する予定だったが、カミさんのご希望もあり、首里城とアウトレットに変更になった。まあ、ええか。

出発前に食べていない沖縄料理を食べようということで、買い物で時間をつぶして、11時にホテルの前の沖縄料理店に入店。客は我々、二人だけ。店員さんの顔に「早すぎるよお客さん」と書いてある気がした。チャンプルの定食と海ブドウ丼。可もなく不可もなくといったところ。追加で頼んだモズクのてんぷらは旨かったね。







首里城は火事になってしまったので、見るところがあるのかと心配であった。たしかに、大事な建物を焼失したのは残念だが、りっぱな石垣や門が、世界遺産としての首里城の荘厳さを表していた。石垣が気になって最近調べてみたが、この首里城、前日に行った今帰仁城、行く予定だった勝連城の石垣の積み方はそれぞれ異なり、これが琉球王朝の歴史を表しているとのことであった。気になる人はここをクリック。















アウトレットは空港の近く。思ったよりもお店は充実していた。





この旅の締めは、ステーキ。肉は柔らかい。「沖縄の牛ですか」と確認したところ「アメリカかエクアドル」とか言っていました。









ステーキの最中に職場(正確に言うとクライアントの職場)でコロナの感染者が出たとビル側から連絡が入りクライアントに連絡。

いよいよ身近で起きたか、これから大変はことが起こりそうだとの予感。

そして、今週、沖縄県から、「他県から来ないで」と今週いわれましたね。残念ですが、しょうがない。

こうなると国内旅行も難しく、ますます、空しい日々を送らなければならなくなる!!



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沖縄でカミサンポ:本土とは... | トップ | 宮崎でカミサンポ:「昭恵夫... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他の国々」カテゴリの最新記事