齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

地中海の青い海を求めてシチリア島(イタリア)へ「カミサンポ」&バス旅:夢の一部が叶ったタオルミーナの朝。

2018-12-04 00:38:02 | ヨーロッパ
バルコニーの前に広がる真っ青な海。遠くからでも透明度が高いのが分かる。そして、右手にはゆったりとすそ野を広げるエトナ山。

海を見下ろせるカリフォルニアの小高い丘の上に住むのが夢だったが、ほんの一部、叶ったような気分。

海を見ているとジュディー・ウオングの「魅せられて」が頭に浮かぶのは年のせいか。





朝食を食べるレストランからの眺めもいい。がっちり食べて、イザ、出陣。今日の予定は、ギリシア劇場からスタートするタオルミーナのカミサンポ。





ちなみに、この写真はホテル内の通路の様子。岩山の崖っぷちに立っていることが分かりますね。



天気もいい。地中海性気候なので雨はもともと少ない。だからサボテンも生えている。



ギリシア劇場へのまっすぐな道の両側にはお土産屋が並びちょっとした工芸品もあり、これを自分への土産にしました。



さて、紀元前三世紀に建造され、ローマ時代の二世紀に改築されたというギリシア劇場。
その時代からすごい建築技術を持っていたんですね。人間て凄いな。









劇場の裏手。



マッツァーロ海岸を見下ろす。



劇場から見渡す海とエトナ山というより、海とエトナ山にいだかれしギリシア劇場といったところでしょうか。

タオルミーナの町を端から端までカミサンポ。









4月9日広場に戻った時には小雨がぱらついていました。そこで撮影が行われていました。



夕食はビールとツナ。次男坊が誕生日に買ってくれたビールと同じ銘柄。昨日はワインを飲み過ぎたので、今日はビール一本のみ。



ホテルに帰るのはもったいない気がしてウンべルト通りをぶらり。

締めはやはりジェラート。



アルパチーノになった気分で寝るかな。明日は、海岸に行ってみます。おやすみ。。。。。


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