齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

飽きたはずのカリフォルニアに行ってきました:サンフランシスコとその周辺・ヨセミテ国立公園(6)‐ ゴールデンゲートブリッジ

2019-04-30 13:39:54 | アメリカ西部
平成最後のブログです。

この連休は、混雑を避け、近場での買い物やサッカー観戦、墓参り、そして、一昨年まで息子が使っていた部屋の片づけ。千冊は超えるであろう本、古いPCやオーディオ、フィギュアや漫画。(まさか本当に漫画家になって、しかもデビューできるなんて思ってもいなかった。)それと仕事もしています。零細企業は100%は休めません。常に次のネタを考えないと将来がなくなります。

さて、そんな息子や息子の嫁さんとの旅行が、この平成最後の海外旅行、サンフランシスコ行きでした。

今日の訪問先は、先ず、ゴールデンゲートブリッジ、そこから1号線を北に進みミュアウッド国定公園、ナパの南側の37号線からフリーウエイを乗り継いでコンコルドのショッピングモール、そこからヨセミテ国立公園の玄関口にあるオークデールへ移動し宿泊。今回の旅行で一番長いドライブです。といっても158マイル。いつもの旅の半分。

ゴールデンゲートブリッジと言えば、猿の惑星(2014年)やダーティハリー(1971年)を思い出す、というより映画で見ると行きたくなると言った方が正しい。サンノゼ駐在時代は、出張に来る人を空港に迎えに行き、フィッシャーマンズワーフでランチ、そして、ゴールデンゲート見学というのがお決まりのパターンでした。(もう一つのお決まりが、サンノゼ滞在中に、夕食後、ピンクプードルでストリップ見物でした。ポルノが解禁になっていない古き良き時代といったら怒られますかな。)



雨期なので遠景が霞んで見えますが、夏ならくっきり、あるいは、霧で見えない状態になります。この橋は戦前の建造物。すごい物量と技術のある国と、日本やよく戦争する気になったものですね。







そこから東に下るとサウサリートの町。サンフランシスコの対岸になる街で、ちょっとした衣料品店、土産物屋や洒落たレストランが並びます。



その中でミシュランのガイドブックにでてくるレストランでランチ。ハンバーガー、ステーキサンドイッチ、それと、エビ料理を注文。







シェアして食べましたが、一番美味しかったのは、ハンバーガー。これを注文したカミさんは「でしょう。私が選ぶものが一番美味しいのよ」だって。

さて、昼食後、1号線を北上してミュアウッド国定公園に行きましたが、予約しないと入れないとのことで残念!私の調査不足。『猿の惑星』のロケに使われたので人気が出てしまったのか!?がっかりでしたが、私以外は、皆様、お昼寝中、何も気づかぬ様子。

フリーウェイ101に戻り、37号線でフリーウェイ80号へ。道路と海の間に牧草地が広がるのんびりした景色が広がっていました。さらに、780号、680号と乗り継いで、コンコルドのサンバレー・ショッピングセンターへ。目新しいものは何もなく、飲み物と夕食の中華をYoung's Lotus ExpressというPanda Expressの競合店(?)でテイクアウトしオークデールに移動。





オークデールはヨセミテ国立公園に向かう120号線沿いにある果樹園に囲まれた町。ここのホテルは、またまたHoliday Inn Express。よくこんな田舎に作ったものだと思いましたが、建物の作りはHoliday Inn Expressのものとはことなり、どこか他のホテルを買収したものらしいです。

外は雨。たいして美味しくないが、旅行中に一度は食べてみたいさっきの中華を食べて就寝。明日は晴れればいいが。雨がひどい場合は、Plan Bを実行だね。Plan Bは、サンノゼのアウトレット。






コメント
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