先日、先日、企業の人材育成・研修を行う
(有)志縁塾の大谷由里子さんの講演を福岡で共催しました。
大谷さんは、吉本興業で横山やすしや宮川大助・花子のマネージャー
を務めた方です。

その講演のテーマは『笑ったら、幸せが向こうからやってきた』
笑うと気持ちが和み
、自分の心が元気になる。
すると周りも気分が良くなり活性化するというもの。
寝かさない、笑いがある、ためになる、のがモットーです。
大事なことですよね、、人前で話すことが多い私も、このモットーで
励んでいます
笑うことで、自分や相手のココロが
元気になるコミュニケーションですね。
そんな中で彼女が紹介したのが「コーチング」。
「コーチ」と言えば野球のコーチを想像しますが、
語源は「馬車」であり、馬を走らせるという意味。
例えば子どもにバッティングを指導する時、
「こう振って打ちなさい」
とやりがちですが、
それは「ティーチ」であり、最初に用意された答えを
教え込むことです。
それに対して「コーチ」というのは
「どう振ったらうまく飛ぶだろう」
と相手に
考えさせ、答えを出させること。
つまり相手を認め、引き出して、応援するやり方なのです。
また、相手への問いかけでは「Whyなぜ」 を使わず
「Howどうしたら」 を使おう
「なぜ」を聞くと、相手は「だって」と言い訳で返したくなります。
「どうしたら良い?」と聞くと、「こうしたら」と肯定的に返事が
返ってくるのです。
コミュニケーションは言葉のキャッチボールですね
相手が受け取りやすいボールを投げれば、
相手も同様に投げ返してくれる。
すると話が弾み、事がすすむというもの。
相手を認め、引き出して、応援するコミュニケーションで
地域は元気になるに違いない。
(有)志縁塾の大谷由里子さんの講演を福岡で共催しました。
大谷さんは、吉本興業で横山やすしや宮川大助・花子のマネージャー

を務めた方です。

その講演のテーマは『笑ったら、幸せが向こうからやってきた』
笑うと気持ちが和み


すると周りも気分が良くなり活性化するというもの。

寝かさない、笑いがある、ためになる、のがモットーです。
大事なことですよね、、人前で話すことが多い私も、このモットーで
励んでいます

笑うことで、自分や相手のココロが
元気になるコミュニケーションですね。
そんな中で彼女が紹介したのが「コーチング」。
「コーチ」と言えば野球のコーチを想像しますが、
語源は「馬車」であり、馬を走らせるという意味。
例えば子どもにバッティングを指導する時、
「こう振って打ちなさい」

それは「ティーチ」であり、最初に用意された答えを
教え込むことです。

それに対して「コーチ」というのは
「どう振ったらうまく飛ぶだろう」

考えさせ、答えを出させること。

つまり相手を認め、引き出して、応援するやり方なのです。
また、相手への問いかけでは「Whyなぜ」 を使わず
「Howどうしたら」 を使おう

「なぜ」を聞くと、相手は「だって」と言い訳で返したくなります。

「どうしたら良い?」と聞くと、「こうしたら」と肯定的に返事が
返ってくるのです。

コミュニケーションは言葉のキャッチボールですね

相手が受け取りやすいボールを投げれば、
相手も同様に投げ返してくれる。

すると話が弾み、事がすすむというもの。
相手を認め、引き出して、応援するコミュニケーションで
地域は元気になるに違いない。
