PTAやオヤジの会などで、学校に自ら顔を出し、活動に参加すること
おススメします。
先生や親同士、地域住民が顔見知りなら、子供を遠慮なく注意できる、
挨拶の輪も広がります。
昨今は、モンスターペアレントと呼ばれる、
学校に理不尽なクレームをつける保護者が問題視されています。
学校で汚れたので洗濯してくれ、
劇の主役や習字の評価を高くしろ、
風邪で休んだので給食費返還しろ、など
過保護な少子化の影響もありますが、
保護者が教育をサービスと勘違いしている、
常識の欠如やいいがかりが起因していると言えます。
学校と保護者のコミュニケーションが密に取れていて、
お互いの置かれた状況が想像できれば
モンスター化は防げると思います。
あなたの子供にとって良い学校環境にしたいのなら、
まずあなたが率先して学校や地域活動に関わることですね。。
子供たちを健全に育てるために、家庭・学校・地域の3体が
手をとりあって取組む。
あなたは、その輪の中に入っていますか?