先日は、MAT fukuoka 福岡・近現代建築ツアー
に参加してきました。
福岡にある優れた近現代建築を、まちづくりの視点から市民に、
観光として来訪者に、建築を通して福岡の街を楽しんでもらうための
イベントです。
ガイドを務めるのは、建築を学ぶ学生達。
学生達が最前線に立ってガイドブックをつくり、ツアーのガイド役を務め、
建築の面白さ楽しさを伝えます。 というもの。
その企画者・主催者が建築家であり大学の先生である松岡恭子さん。
丁度、松岡さんもアテンドに来られていました。
私の知人でもありますので、一つ参加してみようと伺いました。
1時間かけて、アクロス福岡の建物をガイド付きで見て回ります。

アクロス福岡は1995年に竣工された地上14階地下4階の建物です。
福岡市庁舎跡地の半分を利用して建てられ、オフィスや店舗、ホール、
国際会議場などの用途を備えています。
普段は、まず見上げてみない、建物の壁面の造り。
左右で違う仕上げ

アトリウムの上面。

ここの最大の特徴は、前から気になっていた、階段式の建物に植栽がされているもの。
屋外から14階まで上がれるんですね~

そして、上から見下ろすと。

当初3万7千本の木々が、今では5万本まで、自生したそうです。
竣工時の写真。

そしてこれが、今。

年月とともに、進化し続ける建物。
素晴らしいですね。
福岡・近現代建築ツアー、これからも福岡のまち歩きとして
続けていただきたいですね。
うちのNPOイデア九州・アジアでもやってみたいですね。
に参加してきました。
福岡にある優れた近現代建築を、まちづくりの視点から市民に、
観光として来訪者に、建築を通して福岡の街を楽しんでもらうための
イベントです。
ガイドを務めるのは、建築を学ぶ学生達。
学生達が最前線に立ってガイドブックをつくり、ツアーのガイド役を務め、
建築の面白さ楽しさを伝えます。 というもの。
その企画者・主催者が建築家であり大学の先生である松岡恭子さん。
丁度、松岡さんもアテンドに来られていました。
私の知人でもありますので、一つ参加してみようと伺いました。
1時間かけて、アクロス福岡の建物をガイド付きで見て回ります。

アクロス福岡は1995年に竣工された地上14階地下4階の建物です。
福岡市庁舎跡地の半分を利用して建てられ、オフィスや店舗、ホール、
国際会議場などの用途を備えています。
普段は、まず見上げてみない、建物の壁面の造り。
左右で違う仕上げ


アトリウムの上面。

ここの最大の特徴は、前から気になっていた、階段式の建物に植栽がされているもの。
屋外から14階まで上がれるんですね~

そして、上から見下ろすと。

当初3万7千本の木々が、今では5万本まで、自生したそうです。

竣工時の写真。

そしてこれが、今。

年月とともに、進化し続ける建物。
素晴らしいですね。
福岡・近現代建築ツアー、これからも福岡のまち歩きとして
続けていただきたいですね。
うちのNPOイデア九州・アジアでもやってみたいですね。