人・企業・地域を元気に!いでっちの奮戦記

イデアパートナーズ㈱の井手修身(おさむ)の地域再生、観光地活性化に関する人・企業・地域の様々なエピソードを紹介する日記。

「年表創造コミュニティHisty」に登場しています。

2011年07月30日 | Weblog
この度 「年表創造コミュニティHisty」というWEBマガジン​で、
私、井手修身が紹介されました。

ロールモデルになるような、各業界の第​一線で活躍している方々を
インタビューと年表で紹介するマガジンです​。

実はリクルート時代の同期の本間さんが主宰するもの。

自分の人生で迎え​た様々な転機に、どんな判断や決断を行ったかを振り返えるもの。​

思えばリクルート入社3年目で、リクルート事件の渦中にはまり、社内失業になったこと。

社内新規事業で地域活性事業を起ち上げ、全国を飛び回ったこと。
たけど5年で廃部になったこと。

そ​して2006年独立、イデアパートナーズ株式会社を設立し、九州の観光地活性化
にとりくんでいること。

2010年、NPO法人イデア九州・アジアを起ち上げ、集客・交流のプラットフォームを
取り組んでいること。

いつもポジティブにいけたのは、応援してくれた周り​の方々がいてくれたこと。

人と人との信頼関係を基盤にあること


よければ、私のHistyのWEBを見てくださいね。

熊本県済々黌高校の福岡同窓会に参加

2011年07月24日 | Weblog
昨日は、熊本県済々黌高校の福岡同窓会
に参加しました。

済々黌高校は129年​の伝統高校です。

質実剛健の伝統校ですね。


福岡に来て、初めて参加しましたが、百数十人は参加され、
学生から90歳までの先輩まで、賑わいました。



久しぶりの同級生も、その日お会いした同窓生も
話しが盛り上がりますね。


今回の締めの、校歌斉唱では、女性の応援団長のエールで
はじまりました。



最後はみんなで肩組んで歌いました。



いやーたまには良いもんです。

百道(ももち)小学校 親子キャンプ

2011年07月24日 | Weblog
福岡市百道(ももち)小学校では、昨日から1泊2日で学校の校庭で
親子キャンプが開催されました。

テント張って、飯ごう炊飯、フ​ァイヤーして、100人近い子供が楽しみました。


今年で9回目、​私たちが初めて9年続いています。

私が東京から引っ越してきて、何か小学校の活動でやりたいなあと
思っていたとき、出会ったのが
松葉の会というオヤジの会

はじめ、数人で企画し、100名近い子供たちを受け入れました。
試行錯誤しながらも、子供の笑顔がうれしく、オヤジたちの達成感、
一体感がやめられず、続けてきました。

過去の親子キャンプの様子
 キャンプファイヤーから百道シネマパラダイスまで 

今は、後輩諸君が引き継いでくれています。



うれしいなあ、地域に根差した​オヤジの活動です。(^_^.)



 松葉の会はこちら

最近はフェイスブックに投稿しています

2011年07月23日 | Weblog

最近は、すっかりフェイスブックに投稿しています。

はじめてまだ、数か月ですが、あれよあれよと、700名を超えるお友達に
なりました。

ブログは、私からの情報発信性が強いですね。
一日、200~300のニュニークユーザーがおられます。
いろんな所から検索されてここに来ますね。

これに対して、フェイスブックはなんと言っても、本名の(素性のわかる)方と双方向で
コミュニケーションできることですね。

スマートフォンを買ってから、その傾向
はFBになりました。

とにかく、写真をUPしてFBに乗せて、お友達との反応までが早いですね。

ブログも継続していきますが、FBでお友達したい方は、

井手のフェイスブックまで。


福岡体験バスチケットに応募殺到!

2011年07月11日 | Weblog


NPOイデア九州・アジアで取り組んでいる
福岡の街を楽しむエンターテーメントの体験プログラム

「福岡体験バス​チケット」


15時にRKBの今日感テレビで紹介されました。

約20分間、女性が一人で楽しめる様子が放映されました。

はじめてのホストクラブ体験、

ドリンク1杯+つまみの屋台体験

食品サンプルづくり体験等、紹介されました。

番組の最後に、通常料金5,5000円を⇒特別料金3,000円で
50名様に抽選で提供を案内したところ、、

電話が殺到しました。すごい反響です


さすが、テレビのチカラ

「福岡体験バス​チケット」の詳細なものはコチラ

アジアのリーダー都市ふくおか!プロジェクト 「おもてなしが育むまち」

2011年07月10日 | Weblog
昨日は、アジアのリーダー都市ふくおか!プロジェクト

第4回フ​ォーラム「おもてなしが育むまち」のパネラーで参加しました。


25​年後の福岡市を語る、、。
子供​たちの未来を創造してみたいと。

会場では、「はかた部ランド協議会の上田さん」から
山笠の歴史、仕来り、習慣、タブーなことなど後援していただきました。

その後、福岡市の街をデータで分析していただいたものを発表


2030年、福岡市の人口は今と変わらない、九州からの人口流入が高い

住みやすい指標では世界でも上位クラス

けど、行ってみたい観光地では、国内でも中位置、
首都圏の人には、福岡より博多の認知度が高い、

でも海外からの観光客の割合は、東京より多い等


面白いデータでした。
データはこちら

シンポジウムは、「おもてなしが育むまち」

「住みやすいまち」と評されるこの福岡の環境を、観光・交流にどう生かしていくか。
「おもてなし」という視点で、アジアとの観光交流をどう推進するのか議論しました。


私からは、
NPOイデア九州・アジアの取り組みを紹介しました。
福岡の自然・伝統・文化や街資源と達人やガイドなどの人的資源を活用した
集客・交流サービス産業創出のプラットフォーム(PF)を創り出し、
参加者(来街者、地域住民)への福岡の新しい魅力を提供して、滞在・回遊を促進します。

バルウォーク福岡
という、博多~天神の飲食店舗77店舗を飲み食べ歩き+音楽を楽しむまちづくり
イベントを行っています。

福岡体験バスチケットという
エンターテーメント型の体験プログラムを提供していること。



そこから福岡市の地域資源のキーは、ズバリ在住している魅力的な人材であり、
人材×地域資源を編集・加工すること

住んでいる市民が楽しいと思えるもの、
私がおススメするものを、体験プログラムとして
見せていく口コミマーケティングを活用していくこと。

福岡市内に、国内外をもてなすサービスを提供する
NPO​など集客・交流のプラットホームを育成すること


最後に、博多の山笠の祭り文化を含めた、ライフスタイルを維持していく
博多スタイル、
を提言しました。

議論中のフェイスブックでの双方向コミュニケーショ​ンは図りましたが、
ちゃんと用意しておかないと、ぶっつけでは難しかったです。

当日の様子はコチラで

水上村 水の上の学校 13年前の話し

2011年07月03日 | Weblog
先般は熊本県水上村で講演会でした。

13年前、リクルート時代、地域活性事業の時、最初に地域活性を手掛けた所。

東京発コンサルはいらないー!

会議の冒頭で住民Kさんから飛び出したこの言葉は私にとって、衝撃的なものでした。
「そうじゃないんです、違うんです」と言っても、傍から見ればそうなんです。

「じゃ行動で示すしかない!」
現場にトコトン入る! 年50回は来たる!
 宣言しました、。若かった、。でもホントに来ました。
 訪問回数が、クオリティとは違うけど、何か自分で掴んで見たかった。
 現場が動くことを体感したかった、。

水の上の学校を立ち上げました。

http://www.vill.mizukami.lg.jp/tourism.html


 今のグリーンツーリズムでしょうか。その時はそんな言葉じゃなく、
 住民が参加して生業に結びつくことを形にしたい!6年ぐらい通いました。

今もその活動が一部は継続しているそうです。

森の暮らしを学ぶログハウスづくり
でも、なくなったものもあります。

10年して、自分たちが取り組んだこと、支援したことのその成果が本当に問われます。
今も、このコンセプトは生きていると思います。
 私たちが暮らしやすい村。
  たくさんの人に来てもらうために何かするのではなく、
  今ある自然の恵みや生活を大切にしながら、私たちが楽しみながら、
  ありのままの姿を 都会の皆さんに触れてもらいたい。


今回の講演は、村民の方への恩返しの気持ちでもあります。

13年前のメンバーの方々も来られていましたし、
その息子さんたちも来られていました。

月日が経ったことを認識しました。

私を育てていただいた、水上村、ありがとうございます。