今年の8月から、屋台営業者や観光分野などの有識者13名で
「福岡屋台おもてなしプロジェクト」を発足し、
屋台の質の向上を話し合ってきた結果を発表しました。
(私は実行委員長として取り組んできました)
屋台は不衛生、料金が不明瞭、行きたいけど入りにくい等の
観光客や市民に対して、屋台事業者が、自らもてなしを宣言するものです。
宣言は、
・地域に愛される屋台をめざす、
・メニューと値段を店内に明示する、
・テーブルやイスを屋台の外に出して営業しない
・生ものを提供いたしない
・午後5時以降の営業時間を守ることなど、
ルールを守ると誓約した店に対し、「福岡おもてなし屋台宣言!」と
書かれたタペストリーを店の外に掲げるというものです。
12月から、このタペストリーを持った屋台に是非、行ってみてください!