みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

上越後の高田の桜

2018年04月18日 | 賑わい
工場での仕事は外国人でも出来ます。
…いや、外国人のほうが出来ます。

外国で育ち外国の学校に通えば
日本人とは身体能力だけでなく思考や動きも違います。
20~25秒に1台ベルトコンベアを流れて来る製品に対し
わたしがフルスピードで作業を行ってもいっぱいいっぱいな一方、
次の作業者の外国人はわたしが作業を終えるまで5~10秒の待ち時
間があるような状況です。
その待つ余裕をおしゃべりに振り向けた時は楽しく働いています。

働かないで無業や引きこもりの状態ならば仕事で迷惑を掛けること
は無いと思うのですが、低福祉なのでそうはいきません。
ただ、生活費を得るための仕事とは別にフィールドワークなら迷惑
を掛けずに出来そうです。

上越妙高駅の駅前(新潟県上越市)

「上越妙高駅の駅前」(新潟県上越市)

 北陸新幹線の開業から3年が経ちました。


西堀橋を渡ると観桜会会場(新潟県上越市)

「西堀橋を渡ると観桜会会場」(新潟県上越市)

 高田の街(本町)から日本三大夜桜の高田城へは
 儀明川~青田川~西堀(外堀)~内堀を渡ります。


高田城三重櫓の桜(新潟県上越市)

「高田城三重櫓の桜」(新潟県上越市)

 上越市民が家族や友だちと花見をしているのは
 季節を満喫という点で山形の芋煮会と通じるところがあると思い
 ます。


上の写真は4月8日に撮影しましたが、
「高田城百万人観桜会」は4月22日まで開催されています。


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