大分バスのグループ会社の
大野交通(豊後大野市)と竹田交通(竹田市)が
2010年に合併して「大野竹田バス」になりました。
利用者が少なければ廃止するという「トリガー制度」というのがあ
ります。それが公共交通に適用されたら、
15両編成の近郊電車が走るような東京はいいかも知れないけれど、
人口が少ない上に過疎化で減少する田舎は不利になります。
そもそも民間路線は利用者数に関らず赤字では成り立たないので、
県道が税金で整備・維持されるように、
鉄道にも税金を投入しないと維持出来ません。
そうでない地域なら、肉体労働での残業の後にクルマを運転して帰
れる人が働けばいいんじゃないですか?という話になります。
行政サービス業の自治体のほうでは
平成の大合併で市制が施行されてもなお人口が少ない
豊後大野市(大分県)が見直されて大野竹田市になるのもいい!?。
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