みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

ホットの愉しみ今のうち

2018年02月28日 | Weblog
今年の冬は寒い日が多かったので、温かい食べ物や飲み物にはあり
がたみを感じました。
調理の際に加熱するだけでなく冬は食べる時にも熱が残っている
ほうが良いですね。

2月12日の読売新聞では‘殺菌はするけれど肉は硬くならない’と
いう「低温調理器」について紹介していました。
ネットでは
「オリーブオイルをひとまわし」[サイト→]
「料理と調理の考察と記録」[サイト→]に取り上げられています。

低温調理での50数度という温度はそういえば…
温かい飲み物を飲んでヤケドして体がダメージを受けないように
自販機のホット販売やコンビニエンスストアの缶・ボトルウォーマ
ーも55度ぐらいに加温されているようです。

「トマトのスパイシーソース」(伊藤園)

「トマトのスパイシーソース」(伊藤園)

 具はひよこ豆とニンジンです。
 煮るというほどではないけれど低温調理並みの温度で空気に触れ
 ずに何日も加温されているような…。


缶コーヒーもこの温度で何日も加温されていると空気に触れていな
くても風味が変わります。それについては
キリンで研究[サイト→]
れているようです。
魚の缶詰は製造から常温で半年ぐらい経ったほうが味がなじんで食
べ頃(缶熟)だそうです
[日刊水産経済新聞→]


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コメント
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