みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

生きるのが目的

2018年02月14日 | 雇用・仕事・生活費
今日はバレンタインデーということで、
残業時に食べるのがいいチョコはというと…
◎アサヒグループ食品「1本満足バー(シリアルチョコ)」
◎大塚製薬「ソイジョイ(アーモンド&チョコレート)」
◎ブルボン「スローバー(チョコレートクッキー)」
◎森永製菓「ウイダーinバープロテイン(ベイクドチョコ)」

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真冬の寒さの中暖房が無い所で残業や休出をした結果体調を崩す人
もいますが、このように無理して働く人よりも引きこもりの人のほ
うがまともかも知れません。

引きこもりの人は
‘頭がおかしい障害だから働かないで引きこもっている’
という解釈はもっともらしいですがそもそも
企業の要求水準を満たさなければ不採用か
採用されても能力が高い人が陰口や悪口で不満をぶつけその結果
離職につながりかねません。
‘勤め先が無いから外出しないで引きこもっている’
となるのが成り行きからしておかしくありません。
週に5日も6日も行く必要性がある場所は職場(学校)の他にはなか
なかありません。
仕事がこなせないのを障害と捉えられれば外出先はあります
[例:小山メンタルクリニックのデイケア→]
福祉に縁が無いわたしと違って
障害者雇用の枠組みで採用されたり職場で合理的配慮を受けること
も出来ます。

小山メンタルクリニック(栃木県小山市)


仕事というものをなめている人は安易に就労支援や指導をしてしま
うかも知れません。
工場での仕事を‘誰にでも出来る単純作業’という人もいますが
それは違います。
わたしの場合意識して急いでやらないと間に合いません。
そんな中でもフィリピン人の技能実習生は英語で(母語はタガログ語)
隣の黒人とおしゃべりをしながら作業をこなせます。
このように人によって能力に差があるので、引きこもりの人が
‘働かないことを問題視’するのではなく
‘暮らせないことを問題視’するべきなのではないでしょうか?。
働くために生きると考えていると、働けなければ生きていてもしょ
うがないとなりかねません。
何の目的で生きているのかではなく、
生きるのが目的です。
働かないで生活保護を受けて生活費をまかなっていても消費者とし
て地域経済に関わっています。



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