みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

精神的な負担

2013年06月27日 | 性格と性別
性別を変えたり、性別を越えて生きることは病気だとは思いませ
ん。
でも、脱病理化で決着かというと釈然としないものが…。

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わたし(みれい)は男性としての性自認を持てないので、
“自分は男”だと感じにくくなっています。
それは
“男の体は自分の体”と感じにくくなっていることにもつながって
います。

だからといって女として生きさせてもらえるわけではありません。
‘自己決定'・‘自己管理'・‘自己責任’が貫ける環境ではないとい
う以前に、自己そのものがあやふやです。

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■背広を着てサラリーマンとして働くとか・
 女の人と結婚するとかの発想が無かったり、
 性別違和感を抱えていることに加えて…
■心と体のずれを調整しながらだと
 普通の女の人が何気なく、自然にやっていることでも
 なかなかやるのが大変です。
 バリバリと働いているような動きにもなりません。
■男の人と女の人とでは
 会話での声や言葉や話題が違うので(感覚や思考も違うような)
 おしゃべりで情報をやりとりしたり不満を出すというわけにもい
 きません。
■そして男の人と女の人とでは
 感情表現にも違いがあるため、
 喜怒哀楽といった感情が表にあらわせなくてもんもんとしている
 ような状態です。

<以上、言葉を調整して書きました。>

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[おまけ:今日の残業のシーン(これはフィクションです)]
魔道士:「今日はこれを積めば終わりだ。」
使い魔:「・・・」
へにょりん:「積みきれなくて詰んでるよ。」
・・・・・



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