後日、永勝巷におじゃましたら、出入口付近に変化は見られなかったものの、
中に進むと未完成ながら前回とはだいぶ違っていました。
そこで、今回は前回ご紹介した8号院の前から、その変貌ぶりをご覧いただきます。
タイルが一枚一枚丁寧に貼られていました。
地面も新しくなりました。その意匠だけではなく、水はけがよいように
工夫が凝らされています。
門扉も門環もともに新しくなりました。
門楼の上にはお洒落な瓦が葺かれ、門簪も取り付けられ、しかも「吉祥」の文字。
前回、作業員さんがタイルを貼っていた外壁です。
いつ、この大きな「永勝巷」と書かれた表示板が、内城の胡同や大柵欄地区の胡同と
同じようにその外壁に貼られるのだろうと気になっていたので、ちょっとほっとして
います。
突き当りの外壁にも飾りが付けられています。
わたし的には、なかなか似合う、と思う。
突き当りを北方向へ。
「不通行」、つまり、通り抜けられない路地ですが、一歩一歩かみしめるように
歩きたくなってしまう小径。
どこのお宅のものかわかりませんが、これから飾りつけがなされるようです。
窓枠も新しく。
近くまで出かけた折、ふと立ち寄ってしばし静かにたたずんでいたくなるような、
そんな小さな路地。
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中に進むと未完成ながら前回とはだいぶ違っていました。
そこで、今回は前回ご紹介した8号院の前から、その変貌ぶりをご覧いただきます。
タイルが一枚一枚丁寧に貼られていました。
地面も新しくなりました。その意匠だけではなく、水はけがよいように
工夫が凝らされています。
門扉も門環もともに新しくなりました。
門楼の上にはお洒落な瓦が葺かれ、門簪も取り付けられ、しかも「吉祥」の文字。
前回、作業員さんがタイルを貼っていた外壁です。
いつ、この大きな「永勝巷」と書かれた表示板が、内城の胡同や大柵欄地区の胡同と
同じようにその外壁に貼られるのだろうと気になっていたので、ちょっとほっとして
います。
突き当りの外壁にも飾りが付けられています。
わたし的には、なかなか似合う、と思う。
突き当りを北方向へ。
「不通行」、つまり、通り抜けられない路地ですが、一歩一歩かみしめるように
歩きたくなってしまう小径。
どこのお宅のものかわかりませんが、これから飾りつけがなされるようです。
窓枠も新しく。
近くまで出かけた折、ふと立ち寄ってしばし静かにたたずんでいたくなるような、
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