縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「北古代03」(参考 長七谷地遺跡)

2019年07月21日 | 土器
縄文時代早期の土器を検証している。
「北海道南部の土器」と命名されている。
が、北海道の土器でなく八戸市の「長七谷地貝塚」の土器であった。
縄文が模されている土器です。
縄目を回転したか押し付けたか分かりませんが「縄目」がついていると思います。
先の「トドホッケ」の土器は「温泉」という物語があったが、この土器には物語が見つからない。
縄目が「海の波」を表現したと思われる。道南の土器にしては鋭さがありちがうように思えた。八戸の土器だった。
縄文楽 浄山

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