縄文の丘の雰囲気も現在の人々に合ったようにしなければならないのでしょう。
丘の草刈りをしていました。春先の草刈は時間もかかりましたが、半分の時間で終わりそうです。
この丘に、室蘭から女の方がおいでになり、心を癒すのにこられたと聞きました。身内の介護をしていて心のゆとりのない生活ですが、時間を見つけてこの丘に来たということでした。
雰囲気がとても良くて、縄文の心を求めに来てみたくなるそうです。
洞爺湖町の高砂貝塚の「小児麻痺の少女の骨」の展示のことを話し縄文時代も、介護をしながら生きていたのだ。といったことを話されていました。
その後、大島所長がお客さんを案内して、回っていました。忙しい方ですね。縄文の丘の解説をされていました。
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