縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

復元された入口

2018年04月09日 | 北黄金貝塚公園

住居の入口がまっすぐになっていた。中に入ってみたが、柱は、まだ大丈夫のようだ。出るときに頭を上の垂木にぶつけてしまった。悪いことを思っていたからだろう。出るときに来園者は頭をぶつける。

かやぶきの建物であるが、当初は耐用年数は5年と聞いていた。それでも17年とは上手に維持しているといえる。

まず。虫がつかないように「いろり」に火を入れている。煙によっていぶすことにより予防をしているのだ。

ものを作るときは、その後のこともも考えているだろうか。5年後、10年後、どうするかも考える必要もあろうが、そんなことを言っていたら、何もできない。縄文の丘の景観として必要な条件か。

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