指示する方法の工夫あり

小雨が降るような天候です。雨具を用意するかの判断の分かれるような天候でした。
私は雨具は用意しないで通しました。

縄文体験場所は風通しが良くて寒いくらいの体感を覚えます。
風が通り道かと思うくらいです。

その体験場で朝早くから、勾玉つくりで大賑わいでした。

ここでもガイド側に課題もあります。人数が多い時などは大声でどうしても話します。
それがとなりのグル―プに聞こえます。となりはとなりで違う指示を大声で話します。

どうしても人数が多かったり時間差ができた時などは致し方ないのかと思います。
大声のもの勝ちの傾向がありますが、これは指導する側に工夫が必要です。

となりのグループに迷惑をかけないように教えるにはどうするとよいでしょう？

・小グループに分けて、指導して回る。
・小グループの代表に集まってもらって指導して指示を伝えてもらう。
・指導者のところに集まって教えてもらう。

まだまだ、あると思いますが、工夫できる道はありそうです。