雨が降りましたが、芝生はそんなにぬれてはいません。天気予報では、午後に雨が一時降るそうです。バスが3台来ました。札幌市立屯田西小学校の113名です。
二人のガイドの予定でいましたが3人で案内しました。
受け取り方で、二つに分けるを、解説組みと、体験組みの二つ、または、二つに分けて二人で受け持つ。
こちらは後半の解釈をしてたようです。
朝早くに、札幌を出発したのでしょう。10時30分から12時30分の予約になっていますが、添乗員が12時に終了するようにと言って来たのです。
30分も短い時間帯で、満足に見学と体験ができるのでしょうか。そして、発掘の現場に行くというスケジュールでした。
解説が40分で体験が40分という計画を立てました。
実際に回ると、やはり後半の体験の時間に食い込みました。結局は、20分伸ばしても良いことを後に聞きました。
添乗員は、見学の時間が、どの程度かかるか、体験がどの程度かかるか、あまり理解していなかったのでしょうか。
天候が心配で早く日程を終えるようにしたいと願って言ったのでしょう。
「勾玉つくり」は喜んで行っていました。時間が短く最後までできない子もいましたが、空き時間を見て完成させることでしょう。
質問事項を考えて来ていた子もいました。
「竪穴式住居は、どのようにして建てたのか」(縄文時代の柱や屋根などの建造物は、普通 は腐ったりして見られませんが、どのように復元したのか?)
難問ですが、皆さんはどのように考えますか?
雨も止んで、少し寒かったようですが無事に帰って行きました。
洞爺湖で、ウチダザリガニを捕る体験と聞きました。
初めて耳にしました。寒かったかもしれないな・・・。
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