ボストン美術館 浮世絵 名品展
江戸東京博物館 会館15周年記念特別展
2008,10,7~11,30
アメリカのボストン美術館には5万点といわれる浮世絵版画と多くの版本・肉筆画が収蔵されています。その質の高さと数量は世界一の規模と評されてきましたが、近年までにその大半は公開されることがありませんでした。本展では、その膨大な収蔵品の中から第一級の作品のみを厳選し、大多数が日本初公開という豪華なラインナップで、初期から幕末までの華麗なる浮世絵の歴史を概観します。
(パンフレットより)
行って来ましたよ。 両国
多色刷りの際に色がずれないように紙の位置を示す「見当」は、今、現在でも使われている、「見当を付ける」、「見当違い」、「見当外れ」、という言葉はここから来ているそうです。それにしても、何万点という膨大な数が海外に流出してるということに、驚きました。・・・・・どうしてなんでしょう?。