細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

浮世絵名品展

2008-11-10 20:42:54 | 散歩・旅

ボストン美術館  浮世絵 名品展  

   江戸東京博物館 会館15周年記念特別展

   2008,10,7~11,30 

 アメリカのボストン美術館には5万点といわれる浮世絵版画と多くの版本・肉筆画が収蔵されています。その質の高さと数量は世界一の規模と評されてきましたが、近年までにその大半は公開されることがありませんでした。本展では、その膨大な収蔵品の中から第一級の作品のみを厳選し、大多数が日本初公開という豪華なラインナップで、初期から幕末までの華麗なる浮世絵の歴史を概観します。

                  (パンフレットより)

行って来ましたよ。 両国

 

  多色刷りの際に色がずれないように紙の位置を示す「見当」は、今、現在でも使われている、「見当を付ける」、「見当違い」、「見当外れ」、という言葉はここから来ているそうです。それにしても、何万点という膨大な数が海外に流出してるということに、驚きました。・・・・・どうしてなんでしょう?。


あげくの果て

2008-11-10 19:56:02 | 読書メモ さ行
あげくの果て    著者 曽根 圭介

《内容》
これが格差社会の末路なのか!? 貧困大国となった日本の、恐るべき高齢者排除計画。それぞれの理由を抱え、もがく人々に救いはあるのか。鮮やかに世界を反転させ、人を狂気へと誘う3つの物語を収録。
          (紹介文より)


こんな格差社会にならないように・・・・
悲しみと苦しみだらけの日本を描いたような・・・・・・・作品です。

図説 伊勢神宮

2008-11-10 16:44:31 | 読書メモ ま行

図説 伊勢神宮   著者  松平乗昌 

《内容》

正式名称「神宮」は、一般に伊勢神宮・お伊勢さまと呼ばれ崇敬されている。その歴史と信仰を、秘蔵の神宝・和歌・刀剣・絵画など、多数の歴史資料からたどる。

明治天皇が歴代天皇の中で初めて伊勢神宮に参拝された(1869年)そうです。

  

本を読んでいたら、また行きたくなりました。