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《都区内パス》を使って出かけました。
高田馬場から巣鴨に向かいました。
巣鴨地蔵通りへいざ
「おばあちゃんの原宿」といわれているだけあって、たくさんの人。もしかして、お年寄りが多いね、なんて話しながら歩いていたけど・・・自分達もその仲間入りができていたりして
同級生に会ったときに、自分のことは棚に上げて「老けたねぇ~」って言うのと一緒かな
人気の「洗い観音」
自分の身体の痛いところと観音像の同じ部分を洗うと痛みがとれるという浄明菩薩。いつも長い列ができているそうです。この「洗い観音」がとげぬき地蔵だと思ってきている人も少なくはないそうで、でも、観音様はそんなことは些細なこととばかりに、広い心で人々の願いを受け止めてくれているそうです。よかった、よかった。
本来の「とげぬき地蔵さん」は本堂須弥壇の奥に安置された秘仏だそうです。
次は降りたことのない駅で降りようと決めました。
巣鴨の駅から山手線に乗り、「亀有駅」に行くことに
日暮里で乗り換え、北千住へ
北千住の駅に小田急線が入ってきた
かっこいい電車なんです。
でも、日暮里から亀有に行くのに、都区内パスを使っていくと時間がかかります。
日暮里で乗り換え、北千住で乗り換え、他の路線が乗り入れしているので、その路線に乗ると違う駅にいってしまうし、日暮里から5つつ目の亀有なのに遠い感じです。
やっと、亀有駅に到着、
両さんがいました。「一番みたい銅像」の一位に選ばれていました。ちょうどカメラを準備しているときに、両さんの後をパトカーが走っていたのですが間に合いませんでした。
また来るね~。
亀有駅から飯田橋へ
飯田橋駅。
うしごめばし
富士見町の由来
若い頃はゆっくり歩くなんてことができなかった(?)、と、いうか、今はゆっくりしか歩けないのかな。 いろいろなところに目がいきますね。 歩くのはゆっくりでも、一週間、一ヶ月、一年があっという間です。
東京大神宮
東京における、伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建されたそうです。日比谷から現在の場所に移ったのは関東大震災後の昭和3年だそうです。
本殿へ続く道の参道は神様がお通りになるそうです。敬意をはらい、中央は歩かないようにしましょう(パンフレットより)
大神宮のそばの道
こんなのどこかで見たような気がする。 両国だったかなぁ。どうも、どうでもいいことは忘れていってしまう。どうでもよくないことも忘れちゃうことが多くなってきているけれど・・・・・・・。
飯田橋駅。さて・・・・・。
御茶ノ水駅で降りました。聖橋。
神田明神
江戸っ子の信仰を一手に集めた江戸の総鎮守社。創建は天平2年(730年)だそうです。
神田神社が正しい名称だが、通称の神田明神のほうが一般的のような気がする。「銭形平次」が有名だからかも
つづく
《内容》
本と映画と音楽…それさえあれば幸せだった奇蹟のような時間(とき)。青春小説の新たなスタンダードナンバーが誕生。
(紹介文より)
―――あくまでも時間は誰にもおかまいなしに、澄んでさらさらと流れていた。何か大事なものが脇を流れていっても、そうとは気づかないくらいに
―――こんな日々が一生続くわけがないと知っていたけれど、こんな日々を疑うことなく、こんな日々にどっぷり身を委ねていた。
―――あの時、衛は考えたのだ。未来とはこんなふうに予測不能で不定形なものに違いないと。それが続いていって、未来になるのだと。
《内容》
忘れていた夏が炎上する。止まっていた時間を動かしたのは、ド派手な先輩の死だった--。鬱な気分を吹っ飛ばす、青春群像ミステリー!!青春は終わり、俺たちの青い夏が来る--。はじまりはコンビニの店長だった先輩の暴力団事務所襲撃事件。チームメイトとの同窓会のような葬儀はつかの間、親友が謎の失踪を遂げる。五十六歳でシングルマザーとなった母親と伝説の女子高生吉原譲。深夜の公園を徘徊する謎の美少女と関東最大の大物ヤクザの登場--。変わらない想いと変わってしまった現実。金かオンナか友情か。沢木有介、三十三歳人生迷走。
(紹介文より)
―――自分に未来を感じている間は誰も他人に敵意なんて抱かない。
―――人は変わる。確かにその通りだ。―――(中略)―――でも、それでも、その関係を結びつけている中心に常に変わらないものがあると信じたいのは、俺の感傷なのか・・・・・・。
―――頑張った。かつては空虚に聞こえたその言葉が、今はやっぱり胸に熱い。
若菜ちゃんの親が・・・ちょっと
って思いましたけど。
涙もろい年頃(?)なので、めでたし、めでたしで終わらないと最後まで読めなくなってきているみたい。
《内容》
精神科医の「私」は、患者の不可解な自殺衝動が気に掛かっていた。患者には、「死にたい」という欲動がないのに、頻繁に自殺衝動が生じているのだ。何かが脳に作用しているのか。脳には本来、自殺衝動があるのではないかと考え治療を重ねた「私」は、ある衝動に駆られ―。命を巡る闘い、勝つのはどちらか。
(紹介文より)
―――なにをしても、しなくても、この袋小路からは逃れられない。
落ち込んでいるときに読むと、入り込みすぎてこわい。
《内容》
20歳の春陽は、5歳のころから一の瀬岳に片想いをしていた。でも、一の瀬岳は春陽の姉である夏陽と結婚してしまった。絶望し、一度は自殺を考えた春陽だが、ある秘薬の存在を知る。その名も「惚れ草」。煎じて飲ませた相手の愛を得られるというその伝説の草は、春陽と岳の運命を次第に狂わせていく…。第4回「日本ラブストーリー大賞」エンタテインメント特別賞受賞。
(紹介文より)
―――苦しくもなんともない。思考がゆっくり止まっていき、私になくなったはずの平穏までやってきた。
ここがいい。
読み始めたらあっという間に読んでしまった、という感じ。引き込まれてしまったというほうが正しいかな。
販売所は信用金庫、JA東京、郵便局で午前9時から午後3時まで、売り切れ次第終了となるそうです。
発行総額3億3千万(3万冊限定)だそうです。
<お問合せ先> 西東京商工会保谷事務所 424-3600
田無事務所 461-4573
我が家は自転車を買い換えるつもり。実は前輪後輪ともに、交換しないといけないし、走っていると自然に右に舵をとってしまい、まっすぐ走ることができません。
絶えず弧を描いて進むので高度な技術が必要になります。
売り切れないうちに、買いに行かなくちゃ。
田無商協主催のちびっ子夏祭り
こども神輿です。
5月16日、17日に行われました。雨が降りそうな気配があったのですが、降らずにすみました。ただ風がすごかった。
我が家の子どもは・・・三社祭に出かけてしまいました。
嬉しいことですが、売り出しの時の限定品は売り切れてしまったのです。
「えっーっ、ないのーぉ。」って言ったあと、
「来年は間違えないようにするわ。」
申し訳ない気持ちですが、・・・すごーく嬉しいです。
新茶特売セールを始めて三十数年になるんじゃあないかと思います。
来年は間違えないように・・・・・してね
お待ちしています。
《内容》
「溶けない雪の欠片を見にいこう」その約束を果たせないまま、死んでしまった幼なじみ・速人。六年後、高校卒業を控えた真乃は、彼とよく似た青年を見かける。ほんとうは生きているのかもしれない。かすかな希望を胸に、速人の死にまつわる事件を調べ始めた真乃だったが―!?函館の街を舞台に描いた青春ミステリー。
(紹介文より)
―――落ち着いた穏やかな眼差しは、やがて運ばれてきたスープと同じように真乃の体の芯にしみわたった。ほんのり甘く温かく、忘れていた空腹が戻り、満たされる。
―――また泣けた。手放しで泣かずにいられない。泣き続け、いっそすべて忘れてしまえたら、どんなにいいだろう。
やっとたどりついた、答えがこれか――――。