細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

大晦日

2012-12-31 18:07:15 | Weblog

当店の営業時間も残り少なくなってきました。

今年も、ご訪問ありがとうございました。

 

来年もよろしくお願いいたします。

 

辰年にお別れです。

来年は巳年。

良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 


夜の六義園へ行ってきました。

2012-12-07 17:43:49 | 散歩・旅

船堀タワーからスカイツリーを見たあとは、

都営新宿線から都営大江戸線に乗り換えて、上野御徒町駅で下車。

小石川後楽園までウォーキング

紅葉のライトアップを見るつもりなので、ちょうどいいかな、という時間。

春日通りを歩いて行きます。

途中の湯島天満宮(通称 湯島天神)へ・・・

学問の神様菅原道真祀る神社。境内には銅製の鳥居(都指定文化財)や迷子探しの奇縁氷人石(区指定文化財)があります。梅の名所として有名です。1995年12月、後世に残る総檜造りで改築されました。受験シーズンにはたくさんの受験生が“神頼み”に訪れるそうです。

   

  菊祭りは23日で終わったみたいです。

  

小石川後楽園まで着いたら・・・・・・閉まっているじゃないですか・・・

ここはライトアップがないところだったのですね。気を取り直して、六義園に向かいました。

都営三田線千石駅で下車し六義園へ

元禄15年(1702)に五代将軍の徳川綱吉が頼りにした、川越藩主の柳沢吉保が自ら設計した回遊式築山泉水庭園。和歌に詠まれた名勝、紀州和歌浦の景色などを再現した。明治時代は岩崎彌太郎の別荘に。その後東京都に寄付された。昭和28年に国の特別名勝となった。

 

  

   

   

人、人、人、の多さにびっくり

   って感じにカップルがいっぱい。

写真の撮り方が下手なんだと思うけれど、昼間の紅葉のほうがいいなっていうのが本音。

それから、よく調べてから出かけないと駄目ですね。

この日もよく歩いたので、自分にご褒美の

 

 

 


警官の条件  佐々木譲

2012-12-06 13:39:45 | 読書メモ 

《内容》

都内の麻薬取引ルートに、正体不明の勢力が参入している―。裏社会の変化に後手に回った警視庁では、若きエース安城和也警部も、潜入捜査中の刑事が殺されるという失態の責任を問われていた。折しも三顧の礼をもって復職が決まったのは、九年前、悪徳警官の汚名を着せられ組織から去った加賀谷仁。復期早々、マニュアル化された捜査を嘲笑うかのように、単独行で成果を上げるかつての上司に対して和也の焦りは募ってゆくが…。   (紹介文より)


船堀タワーから

2012-12-04 22:51:06 | 東京スカイツリー

船堀タワーから見えるスカイツリーです。

天気がよかったので都営新宿線船堀駅で降りて、船堀タワーに上りました。

船堀タワーは駅の前、徒歩1分くらいでしょうか・・・。高さ115mの展望室、360度の大パノラマ。展望エレベーター運行時間は午前9時から午後9時半まで。無料です。

海ほたる も見えるみたいです。気がつかなかったけど・・・・・・

 

   

   

 


七つの証言-刑事・鳴沢了外伝    堂場瞬一

2012-12-04 06:51:58 | 読書メモ 

《内容》

警察を辞め私立探偵となった小野寺冴。閑古鳥が鳴く事務所に元相棒で警視庁に勤める鳴沢了から、俳優の息子・勇樹のボディガードをしてほしいという依頼がくる。破格の報酬につられ引き受けるが…(「不変」より)。鳴沢にかかわる七人の目を通して「刑事として生まれた男」の真実を描き出す。人気シリーズ外伝登場。      (紹介文より)


地下水脈   森崇 俊

2012-12-03 18:51:14 | 読書メモ 

《内容》

 マンションデベロッパーから身を起こし、新興宗教法人・炎聖舎を作りあげた井川と炎。表向きはデベロッパーとして活動を続けつつも、国内最大の宗教法人・誠神会の傘下にある四国の羽沢工務店、関西系暴力団と繋がりを持ち拡大を続ける。だが、その羽沢工務店の取り込みが誠神会の怒りを買い、炎が殺される。そして、一人遺された井川は、見えない勢力構造の中で、大物政治家の後援会「阿裕会」の中で生き抜くことを誓う。日本を揺らした耐震偽装、IT寵児の逮捕、拉致問題……、この国に起きた全ての事件。点と点として存在しなかった謎をつなぐ、迫真の人間ドラマ。   (紹介文より)


警視庁情報官ブラックドナー   濱 嘉之

2012-12-02 09:50:19 | 読書メモ 

《内容》

旅行先のハワイで偶然、極盛会組長の宝田を認めた黒田純一。体調不良と噂されていた宝田は入国が禁止されているはずのアメリカで臓器移植手術を受けていた。何かある―臓器密売ルートを暴くため黒田はマニラへ飛び、部下はロスとアモイに潜る。スケールアップした捜査に舌を巻く警察小説の進化形。     (紹介文より)