細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

ソロモンの偽証 第3部  法廷  著者 宮部みゆき

2013-01-29 19:47:18 | 読書メモ 

《内容》

事件の封印が次々と解かれていく。私たちは真実に一歩ずつ近づいているはずだ。けれど、何かがおかしい。とんでもないところへ誘き寄せられているのではないか。もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていた―?一方、陪審員たちの間では、ある人物への不信感が募っていた。そして、最終日。最後の証人を召喚した時、私たちの法廷の、骨組みそのものが瓦解した。     (紹介文より)


【カテキンとED薬で抗がん作用=併用で高い効果】

2013-01-26 17:25:43 | お茶・海苔のこと

こんな記事見つけました

『緑茶に含まれるカテキンの一種と男性機能不全(ED)治療薬を併用投与することで、正常な細胞を傷つけずにがん細胞のみを殺し、高い抗がん作用を発揮することを、九州大大学院農学研究院の立花宏文教授の研究チームが突き止めた。研究成果は25日、米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版に掲載された。
 立花教授によると、これまで抗がん剤が効かなかったケースでも、高い効果が期待できるという。早ければ年内にも米国で臨床実験を実施する。』

カテキンとED薬で抗がん作用=併用で高い効果―九州大(時事通信) - Y!ニュース

 

 お茶はやっぱりすごいなぁ

まさしく延命長寿の妙薬だ


志賀高原に行ってきました

2013-01-22 14:03:09 | スキー

毎年恒例のスキーへ行ってきました。

今回は志賀高原一の瀬スキー場です。初日は生憎の天候で大変でしたが、

二日目は本当にいい天気で高天原スキー場山頂からの景色はまさに壮大で絶景でし

た。

おっさんスキーヤーも早朝から気合を入れなおして滑り始めましたが、早くも息切れで一

休みです。ついでに記念撮影をパチリとても綺麗?な写真が撮れました。

 

全部で8人で出かけました。スキーの後のビールは格別でした

今年は誰も怪我をせずに帰ってくることができました


梟の系譜-宇喜多四代 上田秀人

2013-01-16 19:10:26 | 読書メモ 

《内容》

浦上家の重臣である宇喜多能家の孫・八郎は、もうひとりの重臣・島村宗政の襲撃によって、父とともに城を追われた。やがて父は亡くなり、八郎は直家と名を改めて旧主・浦上家に潜りこむ。乱世の梟雄・宇喜多直家の全貌を描く。      (紹介文より)


七つの会議    著者  池井戸潤

2013-01-14 11:04:28 | 読書メモ 

《内容》

トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―。“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル。    (紹介文より)


解    著者 堂場瞬一

2013-01-13 18:58:44 | 読書メモ 

《内容》

「俺たちは同志だ。俺たちは、日本を変えていく」平成元年、夢を誓った二人は社会に飛び出す。大蔵官僚、IT会社社長を経て政治家に転身した大江。新聞記者から紆余曲折を経て、人気作家になった鷹西。だが、二人の間には、ある忌まわしい殺人事件が横たわっていた―。1994年、封印された殺人の記憶。2011年、宿命の対決が幕を開ける。バブル崩壊、阪神・淡路大震災、IT革命、そして3.11。「平成」を徹底照射する、衝撃の“問題作”。   (紹介文より)