細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

スカイツリーをつかみたい。

2012-03-30 23:50:35 | 東京スカイツリー

なかなか難しい・・・・・    なぁ~んてね

 

急須を仕入れのついでにスカイツリーまで行ってきました。

 新御徒町駅(都営大江戸線)のそばに台東区のレンタサイクルがありまして、一日200円なので借りました。快適     

     

 おしなりくんをチラッと見かけました。

 お昼ころ雲行きがあやしくなって雨が降りました。

 あづちゃん。隅田川沿いの、とある職人の家で育ったそうです。

かわいいですね。

 

 かっこいい

勝海舟の銅像。墨田区生まれだそうです。

一時間足らずの観光(?)でしたが、自転車でしたのでクルクル回れてよかったです。


富士見パノラマリゾートへ行ってきました。

2012-03-27 14:18:14 | スキー

3月15日、富士見パノラマリゾートへ友人と行ってきました。平日だったのですいていました。

 

八ヶ岳です。貸切(?)状態・・・・です。

朝5時半田無を出発、8時半には滑り始めていました。

富士見パノラマリゾートのゲレンデ紹介を見ていったので『絶景のハートスロープ』がてっきりピンクだと思っていたら・・・・・ピンクじゃあなかった

午後2時頃あがって5時頃には帰ってこれるので、来年もまた行こうかな

 

 


親鸞  下    五木寛之

2012-03-17 23:03:03 | 読書メモ 

《内容》

愛の親鸞!現代日本人の新たな必読書。最速の文庫化!親鸞(しんらん)は比叡山(ひえいざん)での命がけの修行にも悟りを得られず、六角堂へ百日参籠(さんろう)を決意する。そこで待っていたのは美しい謎の女人(にょにん)、紫野(しの)との出会いだった。彼が全てを捨て山をおりる決意をした頃、都には陰謀と弾圧の嵐が吹き荒れていた。そして親鸞の命を狙う黒面法師(こくめんほうし)。法然とともに流罪となった彼は越後へ旅立つ。      (紹介文より)

K


赤絵そうめん とびきり屋見立て帖   山本兼一

2012-03-17 21:05:03 | 読書メモ や・ら・わ行

《内容》

幕末の京都で道具屋「とびきり屋」を営む若夫婦・真之介とゆず。ある日真之介は坂本龍馬から「赤絵」が底に描かれた鉢を1つだけ欲しがっているご隠居の話を聞かされ、当の鉢を手に入れようとするが、個数と値段がなかなか折り合わない。その後真之介がとった意外な方策とは――? 激動の時代を背景に生きる京商人の心意気を描いた「とびきり屋見立て帖」待望のシリーズ第3弾。      (紹介文より)

 

―――きれいな商売してたら、きっとうまいこといく。世の中、ありがたいもんで、そういうふうにでけてる。それを信じて商いするんやで


お別れの、そのあとで     伊藤たかみ

2012-03-17 21:04:37 | 読書メモ あ行

《内容》

結婚が決まった寛を祝おうと、高校時代の部活仲間が集まり、山でバーベキュー・パーティーが開かれた。子どもたちのジュースが川に流されてしまい、寛とかつての彼女が彼らの代わりに探しに行くが、道に迷ってしまう。夫を亡くした彼女と話しているうちに、二人は自然と昔に戻っていく…(「お別れの、そのあとで」)。「幸せ」をつかんだはずの男女が予期しない別れを経て、また新たな一歩を踏み出すまでの姿を、丁寧な筆致で描く。表題作ほか、6編を収録。    (紹介文より)

 

―――他人にどう思われようと、陰口を叩かれようと、自分に一番大事なものは追いかけるべきだ。見落としがちだからこそ、せめてそれに気がついたときはしがみついても守るべきだ、と言ってやりたかった。

―――どんな些細なずれでも怒りのはけ口となってしまう。信頼しているからこそ胸の膿を出しているはずなのに、互いにその毒にやられて疲れてしまう


親鸞 上    五木寛之

2012-03-16 01:48:38 | 読書メモ 

《内容》

親鸞がゆく!未曾有の時代に。新しい国民文学の誕生!馬糞(まぐそ)の辻で行われる競(くら)べ牛を見に行った幼き日の親鸞。怪牛に突き殺されそうになった彼は、浄寛(じょうかん)と名乗る河原の聖(ひじり)に助けられる。それ以後、彼はツブテの弥七や法螺房弁才(ほうらぼうべんさい)などのたちの暮らしに惹かれていく。「わたしには『放埒の血』が流れているのか?」その畏れを秘めながら、少年は比叡山へ向かう。     (紹介文より)

K


晴れ女が二人いたのに・・・・・

2012-03-15 14:23:06 | 散歩・旅  神奈川県

女三人で出かけました。天気は良くないとわかってはいましたが、「晴れ女」が二人いるので出かけた先は晴れるかなぁなんて思って出かけたら・・・・・・・・・ずーーーーっと雨。高速道路は渋滞20キロだし、一般道路も混んでるし7時間くらい運転してた

撮った写真は車の中からの一枚、これだけ

雨が降っているのでどこへも寄らずに帰ってきたら、なんと帰りは2時間足らずで帰ってこれちゃってびっくり。

 


鮫島の貌 新宿鮫短編集     大沢在昌

2012-03-01 14:50:15 | 読書メモ 

《内容》

新宿署刑事・鮫島。警察内の不祥事に巻き込まれたが一人屈せず、上層部や同僚には疎んじられ、食いついたら離れない単独捜査で、犯罪者には「新宿鮫」と恐れられる男。彼が街を行けば、ドラマが生まれる。新宿署異動直後の鮫島を襲う危機を描く作品や、腐った刑事や暗殺者との対決、人気コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」両津勘吉、「エンジェル・ハート」冴羽〓(りょう)が登場する異色作、『狼花新宿鮫9』のサスペンスフルな後日談など、「鮫」にしかない魅力が一編一編に凝縮された全10作。         (紹介文より)

K